光GENJI超(スーパー)写真集
幼稚園の頃から光GENJIのFANでした。解散してからだいぶ経ちますが、デビュー4周年の写真集を見て、とても懐かしく思いました。7人の各メンバーたちが、自分の故郷で写真を撮影しています。7人のいろんな素顔が見る事が出来て、いいと思います。
KAT‐TUNへ―赤西仁がやめた本当の理由
この本は 赤西仁がやめた理由がメインに書かれている訳ではありません。著者の体験を語る上でのプロローグとして 赤西仁の休業について触れています。それによると 赤西仁も他の辞めたJr.達と同じように ジャニー喜多川氏から少年期に受けた性的虐待が デビューを機にトラウマとなり精神的に堪えられなくなり辞めたということです。
内容のほとんどは 著者本人が ジャニーズJr.時代にジャニー喜多川氏から受けた性的虐待を赤裸々にリアルな描写で語られています。それはそれはおぞましい衝撃的な告白です。その点においては過去の暴露本の比ではありません。
所属ジャニタレ(たのきん〜SMAP)が 実名で登場し 当時のジャニーズ王城の内部が 実に詳しく書かれています。
今もなお ジャニー喜多川氏による性的虐待が続けられているであろうことが想像されます。事実であれば 許されることではありません。
☆4にしたのは KAT-TUNと赤西仁の名前をタイトルに使えば 売れるとの 出版社の目論みが 見え隠れしているからです。
追記:赤西仁がKAT-TUNに復帰したことで この本の内容そのものの真実性が 疑わしいものになったと思います。
書かれていることが真実で 筆者の言うように 性的虐待がトラウマになって辞めたのなら 戻ってはこないでしょうからね〜
小学生の時に夢中になって、曲を覚えて歌ったり、踊るまねをしていました。コンサートの模様は、見たことがなくて、ういういしい7人のメンバーを見たくて、見たらテレビにくぎづけでした。会場にいる感じになっていました自分自身。一緒に口ずさんでいたので。懐かしくもあり、新鮮な7人に会えてとても嬉しかったです。
光GENJIへ―元フォーリーブス北公次の禁断の半生記
発売された時の読んだ感想ですが「だめじゃん、著者弱すぎ。」と「ジャニーズ事務所ってこうだったのか?」でしたが、この本をきっかけに『清廉潔白な印象のフォーリーブス』の事実(多分)を知る事ができました。
前述されたように読んでいてムカつく人も多いと思います。
北公次と言う人が生活の結果困って書いた本。弱さが見えすぎる内容です。納得いかない所もあるけれど、不器用で自分をコントロールできない困った子供みたいな性格の持ち主な部分、逆に当時だれも出来なかったステージパフォーマンスを築いた部分があったからジャニーズ事務所のパイオニアでもあったわけです。
偏らず、冷静に真ん中目線で人や事を見れる人におすすめしたい本です。
’93 WINTER CONCERT BRAVO! Nippon [DVD]
光GENJIのエンターテイメント性を一番良く凝縮した作品。
ステージ数の割に映像化の少ない彼らですが、彼らの8年間の始まりでも終わりでもない途中ではありますが、完成されたステージのうちの一つです。
これから光GENJIを知りたい人。
生では見られなくなってしまった彼らの躍動を知るには、これが一番です。