亭主元気で犬がいい 1 (ビッグコミックス)
伊集院光のラジオでこの本が面白いと言うことで買ってみました
何と言うか、人が死んだり過去のトラウマの場面で物凄く下品なギャクを
入れるんですね。もちろん普通にギャグシーンだけのもあるんですが
シリアスな場面でも全然躊躇しないんですよね。それが物凄く新鮮でした
不幸な事なんて笑ってしまえば良いんだよ。泣いたって意味が無い
笑えばどうにかなるさと言うことを作者が伝えたいことなのかな?
まぁよく分かりませんが、次巻を期待です
狂四郎2030 12 (集英社文庫 と 20-35)
デザインヒューマン「S」編では、ゲノムがいかにして独裁政権を樹立したかという「過去」が明らかになる。亜田ジューク事件はナチスの独裁のきっかけとなったドイツ国会議事堂放火事件をモチーフにしたものであろう。謀略と煽動で大衆を操り、民主主義的手続きに則り、政権を掌握したゲノムの狡猾さが印象的だ。
同時に「S」の謎も解明され、国民を欺き、犠牲にしてまで軍事力強化に邁進するゲノムの残虐と狂気が露わになる。
いつの世も、大衆が自らの頭で考え、自らの手で社会を良くする努力を放棄した時、独裁者は現れる。
狂四郎2030 6 (集英社文庫―コミック版)
「狂四郎2030」は近未来ラブコメ漫画です。徳弘正也氏の漫画といえば『シェイプアップ乱』や『ジャングルの王者ターちゃん』のようにお下劣で下品でスケベの三拍子がうりだが、本作もそれに漏れずというか、さらにパワーアップさせた作品。しかしながら近未来の異常な設定(性行為や人間性)についてと、その悲しく切ないストーリーがこの作品の大きな特徴。そんな「狂四郎2030」の本巻では死闘の末、八木を倒した狂四郎がゴミの中から謎の美女マイカを見つける。だが、それを少年時代、狂四郎と訓練施設で一緒に過ごした親友、白鳥が監視していた。志乃に会いに行く旅に新展開が…
新・ジャングルの王者ターちゃん 第20巻 未来は変わるの巻 (ジャンプコミックス)
ジャングルの王者ターちゃんの最終巻ですね。このコミックス私の正直の感想としては、面白くなかったです…。もっと頑張ってほしかったなあ。きっと打ち切りでしょうね。でも20巻も出していたらそのうちネタの欠乏とかいろいろあると思います。コミックスの内容としては☆2つですが、最終巻ですので+1!!
狂四郎2030 13 (集英社文庫 と 20-36)
「狂四郎2030」は近未来ラブコメ漫画です。徳弘正也氏の漫画といえば『シェイプアップ乱』や『ジャングルの王者ターちゃん』のようにお下劣で下品でスケベの三拍子がうりだが、本作もそれに漏れずというか、さらにパワーアップさせた作品。しかしながら近未来の異常な設定(性行為や人間性)についてと、その悲しく切ないストーリーがこの作品の大きな特徴。そんな「狂四郎2030」の本巻では狂四郎、ユリカ、愛を貫く2人の戦いの日々には続々と新たな障害が生じるが・・・・