伊予尼子氏の歴史展.mp4 山中鹿介モバイル

山中鹿介物語－尼子再興記－ (ガンガンコミックスＩＸＡ)

可愛らしい絵柄と素敵な柱に目を奪われ購入ました。尼子？毛利と領地を争った国？その程度の歴史は若干好きだが知識がほぼ無い状態ですが、読んでみてとても面白かったです。
萌え系が苦手な当方ですが、尼子勝久（孫四郎）様がひたすら萌えーでも気にならないくらい、話の展開、コマ割り、絵柄、とにかく全てに引き込まれました。
山中鹿介物語とは別ですがリンクしている、竹中半兵衛＆黒田官兵衛の話、そして両兵衛の息子達の話も良かった。
おやまだみむ先生の大ファンになりました。是非とも他の作品も読んでみたいです。

英雄にっぽん小説山中鹿之介 (集英社文庫)

一般的に山中鹿之助は、マイナーな存在だと思う。今でこそ大河ドラマなどでお目にかかることがあるが、この人物をテーマに一冊書き上げるあたりさすがである。侍魂、男気みたいなもんを再認識させられる。

伊予尼子氏の歴史展.mp4

月山富田城(島根県安来市)を本拠にした尼子氏は16世紀の初め頃山陰山陽の11州を支配した初期戦国大名の代表的存在でありました。主家尼子氏再興を願い戦い続けた山中鹿介(しかのすけ)の忠臣が有名です。その後尼子氏は毛利軍に敗れるのですが、その末裔が伊予の豪族・河野氏を頼って逃れてきました。尼子吉久です、その後尼子直久のとき、福山直久と改姓したという。現在も14代目福山氏が伊予は久万高原町直瀬お住まいされてます。