伝えたい日本のうた~花いちもん
我々を夢の世界に導いてくれる歌の数々、友人に奨められて始めてCDを買いました。今まで音楽に縁のなかった僕はCDプレーヤーすら持っていませんでしたが、車、PCに入れていつも聞いています。東京ではリサイタルを開いておられるそうですが、福岡でも御願いします。お姿を見ながら生のお声を聞いてみたいです。 文化勲章受賞を祈念します。
散歩の達人 2009年 01月号 [雑誌]
市川市に住んでいます。こういう地味な街を取り上げる企画が通ったのには驚きです。ありがとうございます。この街は、人工の割には、おしゃれな店が少ない(ラーメンや飲み屋に興味ない)のですが、行ってみたくなるお店が紹介されていたので、こんど試します。ときどき変な路地に入って、もやもやしています。もうちょっと線路の北側に踏み込んでほしかったなぁ、など、いろいろ要望は着きませんね。続編が出来るのは、何年先だろうか。
1900年 啓かれた日本のピアノ
瀧廉太郎2作がすばらしかったです。
とりわけ瀧の絶筆「憾」は、けして焦らず、それでいて重々しい荘厳さも失わない名演でした。
これは悲痛な叫びを叩きつけるような曲なので、ほかのピアニストの演奏ではテンポが奔りがちですが(といってもほかに2人しか知りませんが)。しかし技巧に走らない・初々しいクラシックとして耽々と味わうのがいいと思います、というより堀江さんの演奏を聞いてそう思いました。落ち着いているのに悲痛な嘆きが胸に迫ります。
メヌエットも気持ちよく聴きました。トルコ行進曲みたいに単純だけど退屈しません。
児玉音楽工房さんの電子演奏をご参考に。
http://www.niigata-u.com/files/oita/music.html#top