サクラ印 ハンガリー産純粋アカシアはちみつピッチャー入り 300g
ピッチャー入り、に惹かれて購入しました。
便利ですね、これ。
しかもラベルはビニールなので、
簡単に外れてシンプルな瓶になるのがポイント高いです。
味は今まで食べた中で一番あっさり。
ほんとクセがないです。
ピザなどでチーズと合わせるにはもうちょっとパンチがきいているほうがいいかなと思いますが、
パンケーキやヨーグルトとあわせるにはぴったりかな。
ただ密閉されないので、南国暮らしとしてはちょっと保管が心配です。
甘い匂いに蟻さんが寄って来そう。
冷蔵庫に入れたら固まりますよね?
ヒトラーの審判 ~アイヒマン、最後の告白~ [DVD]
アイヒマンの尋問シーンでのセリフはほぼ史実に忠実のようです。
劇中の最後のセリフは、史実の処刑前「ユダヤ教徒になりたい」「これでまた一人ユダヤ人を殺せるから」とのセリフにからめたのでしょうか。
小道具や車なども当時のものがいろいろと再現されていて見応えがあります。(どこから調達したのかわざわざ作ったのか…)
ただ色をもたせたかったのか愛人達とのエピソードは史実ではないので知らない人がみたら「愛人をが何人もいてバリバリ仕事をこなす」アイヒマンだと思ってしまうかもしれません。
実物のアイヒマンはただ単に命令に異常なほど忠実、その命令がたとえ何であっても「命令」として実行する、権力に弱い(というか父親に対する絶対服従とコンプレックス)が抜けない人物だったようです。それ以上何かできるというわけでもなくただ「忠実に」「命令を実行」する人物だったよう(なので階級も中佐止まり)
ただ自分の子供達への愛情は深かったようで、若い頃に迎えた妻一人のみと結婚。
逃亡後はアルゼンチンに妻子を呼び戻し一緒に暮らしています。愛妻家でクソマジメ。
そもそも捕まった理由も妻の誕生日に花束を毎年買うので、それで足がついてしまったようで。
人物評価もかなり小者というのが定着しています。
なのでトーマス・クレッチマンが演じると軍服が恐ろしく似合うのもあってか人物がキマリすぎてしまうようですね。
「ヒトラー最期の12日間」でもヘルマン・フェーゲライン役ですが、本人は「どうしようもないダメ男を演じた」と言っているのですが…そうは見えず現実と自分の立ち場にはさまれ苦悩し、セリフも(当時の風潮としては仕方なかったとしても)マトモな考えの持ち主なら当たり前だろう…とも思える雰囲気を醸し出しています。
「戦場のピアニスト」でも主人公を救ったドイツ国防軍将校ホーゼンフェルトを演じていますが、ほとんど最後の方でちょびっとしか出番がないのに存在感あり。映画では威圧的に問答していますが、実際ホーゼンフェルトはやさしく丁寧に「怖がらないで下さい、大丈夫ですよ」とかなんとか敬語で紳士的に話しかけて来たようです。
史実そのままではおもしろくないのでやはり多少色をつけてしまうのでしょう。
ドキュメンタリーではないので、エンターティメントとして見れば良いかと思います。
あつかっている内容が上記2作も含め非常に重いので考えさせられます…
なぜこんなことになってしまうのか、天敵のいない人間はどうして殺し合うのか…
群集心理が働いた場合、これからもこういうことが「絶対にない」とは言い切れません。人間ですから…
ブラームス:ハンガリー舞曲集(全集)
舞曲といえば、ブラームス「ハンガリー舞曲」ドヴォルザーク「スラブ舞曲」コダーイ「ガランタ舞曲」
の3曲だと思えるのですが・・・。
スラヴ舞曲を頼んだついでにこちらも頼みました。昔、どこかのオーケストラの演奏会をベスト・オブ・クラシックで放送してアンコール曲で一緒に入っていたんですが。MDには残っていなかったので。
一番ガッカリだったのは、試聴を4回ほどいろんなCDをやってこのCDにしたのに、親がテープにして持っていた演奏のほうがもっと上手かったこと・・・。
一番有名なのは第5番だと思いますが、同じト短調の第1番がそのときに収録されていて、第1番のファンになりました。他に第2番も4番もどこかで聴いたことがある曲です。
実際に全曲を聴いてみましたが、やっぱり1〜5番まででしょうか・・・。10番を過ぎると退屈になって
きていまいます。最後のほうは演奏時間も2分くらいです。作曲者もネタがなかったのでしょうか。
スラヴ舞曲にのように、飛ばして飛ばして聴きながらでも最後まで選曲するということにはなりそうにありません。
君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956 デラックス版 [DVD]
ハンガリーの人々が自由を手に入れるためにどれほどの尊い命が犠牲になったのかと考えさせられました。
「自由は何よりも最高の贈り物」というメッセージが映画の最後に出てくるのですが、自由な国に生まれた人には自由の素晴らしさやありがたみがわかるまいという作者の言葉には何も言い返せないでしょう。
主役の二人がもしもハンガリーではなく自由な国に生まれていたら、あのまま幸せに結ばれていたのかなぁなどと想像しましたが、もしかしたら彼らは動乱の中で巡り合い、短い間だけど激しく愛し合う運命だったのかな。革命が二人を結びつけたというのでしょうか。
もし彼らが自由な国に生まれて何不自由なく生活を楽しみ恋愛していたとしても、あのように激しく愛し合うことはなかったかもしれません。
Dometic ポータブル3WAY冷蔵庫 mobilcool シルバー RC1602EGC
機能的には良く冷えます。
氷もできるし、強にすれば冷凍食品も溶けません(外気温17度)
ただし、裏の板金の部分がのつくりが雑です。とってのプラスチックのバリが危険で
紙やすりでバリ取りしました。