AQUAZONE 水中庭園 HYBRID 8 イリュージョン
熱帯魚には何の興味もないのだけど、公式サイトをたまたま見て、綺麗そうだったのでためしに購入してみました。予想以上に綺麗で、結構満足してます。おもにスクリーンセーバとして利用してます。光り具合がいい感じで部屋を暗くしてると、より幻想的で美しくなります。
ただし、けっこうCPUやメモリあたり、ハイスペックなほうがいいかも。自分のはメモリこそ512Mに増設したけど、昔のパソコンでCPUがかなりボロイので、水槽に魚をけっこう入れると、動きがガタガタになった。あと、iriaとかwinnyなどのソフトを立ち上げてる状態だと、やはりそれでもガタガタしてしまう。がたがたな動きになると綺麗どころか、うっとおしく感じちゃいますね。
なので、パソコンがけっこう新しいやつでスペックもけっこうなものを積んでる人だと、けっこういいと思いますけど。
これ単体で動かすことができるというのはありがたいと思います。
それも、日本では手に入らないめだかがあり、うれしいです。
が、アクアゾーンに最初からあるブラックモーリーなどは違うのに
して欲しかったです。それ以外はお勧めです。
お花畑に連れてって
曲はもちろん、めだかと善吉の関係のイメージがよく表現されている歌詞が素晴らしい。
歌については「歌っている声がめだかっぽくない」という批判もありそうだが、
人前では凛としているめだかちゃんも内面的には可愛い女の子だと思っているので、心情をテーマにした曲なら可愛らしい歌声はむしろアリだと感じてる。
またカップリングの「執行!箱庭生徒会」もかなりの出来栄え。
こちらは歌声も「いつものめだかちゃん」らしく凛としているから、エンディングを聴いて「いつもの豊崎じゃん。めだかっぽいカッコいい歌声が聞きたい」とか思っちゃった人にもオススメ。
かなりカッコいい曲なので一発で気に入った。
こっちをエンディングにしても面白かったかもしれない。
めだかボックス 17 (ジャンプコミックス)
生徒会長の任期を終え髪を切っためだかちゃんと
新生徒会長となって眼鏡をかけた善吉の2人が表紙です。
表紙のカバーをはずすとあんしんいんさんの下着姿が!
この巻から賛否両論あった安心院さんのメタネタも終わり、
ついに舞台は学園の外になります。
基本この巻は前半は
めだか・球磨川・不知火・安心院・半纏・鶴喰
というオールジョーカー視点。後半は、
消息を絶ったオールジョーカーチームを
助けに学園の外に向かう新生徒会視点で話は進んでいきます。
めだかちゃん達の詳細や伏線がかなりばら撒かれた印象の
17巻ですが、これからどう回収していくのか・・・
不安ですが楽しみです。
めだかボックス 16 (ジャンプコミックス)
まさに妄想漫画(安心院さんじゃないけど)ストーリーで読者を置き去りにしながらも様々な読者サービスを忘れない。先がよめないし、飽きない。作者が楽しみながら作ってるのか分かりませんが出てくるキャラが生き生きしてます。例え数コマしかでなかったモブキャラでも。大人の漫画じゃないですし、気楽に見る漫画ですが、はたしてこんな作品を作れる原作、漫画の作者達はこの日本に何人いるでしょうか?名作ではない謎作、奇作。キャラが次に何をしてくるか分からない、好きなキャラの陰陽が漫画で表現される(嫌な面なんて読者は見たくないでしょ、逆に嫌いなキャラが1番好きなキャラに!)先にどんな結末があるか分からない、でも必ず納得がいく結末にしてくれる。面白い漫画である事は間違いないです。