ドリーム(Dream) 叫びの壷 DR2928
カラオケ練習用にはかなり重宝します。
他の方が書いているとおり、叫び声を小さくするのは無理ですが、普通の歌声程度なら確実に小さくしてくれます。
ただのプラスチックなのにちょっと高いのが難点ですが、物理的に生音を小さくしてくれる道具なんて他には存在しないはず。
自分だけかもしれませんが叫ぶより歌うほうがストレス解消になるので、すごく良い商品だと思ってます。
アテックス(ATEX) グリグリ ATX-2030
この手の健康グッズ自分で購入するのは初めてでしたが、レビューの評価と見た目のストイックさに惹かれて試してみました。
結果として非常に満足です。以下感じた長所と短所
[長所]
とにかく丈夫:
私の場合たいていの肩コリの本丸は背骨のすぐ左右にある筋みたいなとこでずいぶん肉の奥のほうに在ります。
まあ正確に言うと肩コリというか姿勢の悪さから来る「首、頭支え疲れ」なんでしょうが、これが普通の押し方だとまったくつぼに届きません。
そこでベットの上で片手でつぼ押しを固定し、その上に仰向けに寝て体重をかけると言うアクロバティックなつぼ押しをします。
自重でつぼ押しが奥にめり込むので楽かつとても気持ちがいいのですがチープなものだと不安定な上すぐに曲がったり折れたりしてしまいます。
その点このグリグリは何度となく全上半身の重みをかけてますが微動だにしない安心感があります。
曲がり方が絶妙:
他の商品と比べてアームの曲がってる半径?(道路のカーブで言うところの"R")が広めに取ってあるため背中の中心部にも届くし、横に持つと腰部分の背骨まで届く。
またテコの原理でちょっとの力で力強くつぼを刺激できる。
先端の形:
先端の押す部分が程よい丸みを帯びているので力をかけて押せる割には痛くない。
旅館とかにある先端がとんがりコーンみたいになってる木製のやつよりよっぽど痛くないです。
見た目:
マットブラック仕様でなんか新手の筋トレグッズみたいに見える。
[短所]
でかくて重い:
携帯するものではないと思います。
自宅でお使いになるならなんら問題ないと思います。
DEEP FOREST
全てのアーティストに転換期があるとすれば、DAIの転換期は間違いなくこの3rdアルバムだろう。単独のライブハウスツアーを成功させたDAIは、ライブバンドとしてのアイデンティティを深め、その自信を「冒険者たち」という、後のライブの定番曲となるキャッチーでスピード感溢れるナンバーで強烈に打ち出した。また、アニメ「犬夜叉」に採用された美しいロックバラード「深い森」の大ヒットも手伝い、お茶の間までDo As Infinityの名を知らしめる作品となった。
同時に「遠くまで」「タダイマ」やといった明るく温かなナンバーも収め、これまでのダークで内省的なロックから脱皮した印象をリスナーに与えた。活動の面では、長尾大がコンポーザーとして完全に裏方に回り、伴都美子と大渡亮による「2人のDAI」の活動体制へ大きくかじを切った。この変化は、DAIに多くの新しいファンをもたらし、同時に従来からのファンを戸惑わせる結果となった。ちなみに2ndアルバムからのファンである自分は、この変化を受け入れ、その中でも変わらないDAIの魅力を発見、共有していくこととなった。
変わらないDAIの魅力…それは圧倒的に美しいメロディであり、高水準で創造的なロックサウンドであった。そして、「遠くまで」や「翼の計画」では、歌詞の中に「青年の心象風景」が依然として残っていることが読み取れた。それらの魅力は、確かにこの作品に息づいている。この後DAIは「最強のライブバンド」としての能力を獲得するが、そんな彼らの未来を予見するようなアルバムだ。