ボーイ・ハント ~ベスト・オブ・コニー・フランシス
ジェニファー・ジョーンズとウィリアム・ホールデンが共演した名作映画『慕情』のテーマ・ソングや、コニー・フランシスが日本語で吹き込んだ「ボーイ・ハント」のみならず、「ステュピッド・キューピッド」とか「マイ・ハッピネス」、「カラーに口紅」、「早く大人になりたい」、「可愛いベイビー」、「セコ・ハン・ラヴ」、「ヴァケーション」、「ロリポップ・リップス」等々といった彼女のヒット曲が目白押し! コニー特有の“泣き節”の魅力が堪能出来ましてヨ!!
Canary
初めて聴いた松田聖子さんのアルバムでもあり、このアルバムを聴き、以降のアルバム完成を楽しみにするようになった記念の一枚でもある。
もともと歌に関してはうまいと思っていたが、単に「歌のうまい」ではなく、その才能を感じずにはいられなかったのを覚えている。
個人的には7曲目のWING、10曲目のSILVERY MOONLIGHTがお気に入り。
9曲目の蒼いフォトグラフは、石黒賢さん主演のドラマ「青が散る」の主題歌にもなっていました・・・・・・
Longtime Favorites (初回限定盤)
竹内まりや念願、自身のルーツミュージックのカバーでもあり、初のセルプロデュースアルバム。まさにまりやワールドを垣間見せてくれる3ボーイハントが秀逸
タイトル通り思い入れたっぷりに歌うまりやさんですが、少々気負い気味の印象を受けてしまうのが残念。またこの時代の曲って楽器も演奏法も未成熟で、『歌そのものを聞かせるものだと考えると、もともと歌のうまいまりやさんの『歌』をもっと前に出しても良かったのでは?という感じがあり、服部克久さんアレンジのストリングスをバックにした曲は素晴らしいけれど、達郎さんのこれまた気負い過ぎたアレンジもやり過ぎ?の所があり。
竹内まりや大好き=竹内まりやの好きなのも大好き というあなたの『まりや大好き度』チェックアルバム的な性格があって、駅やシングルアゲインの竹内まりやが好きというだけの人にはちょっと辛いかも。。。
Canary(DVD付)
リアルタイムで松田聖子を聴いていたが、このアルバムは一言でいえば傑作であると思う。
音質もかなり良くなっている。いままでCD選書の音で我慢していたが、ようやく本物の
松田聖子を聴くことができたように思う。
夏は『ユートピア』、秋から冬にかけてはこの『Canary』と『風立ちぬ』。
たまに『North Wind』という感じかな。自分の中の松田聖子、定番です。
Good Days~love Oldies~
50曲というボリュウムに惹かれて購入しました。思春期をチラっと思い出してしまう甘酸っぱい作品が勢揃い。アーチストの他の曲ももっと聴きたくなる感じです。出来ればイタリア歌手のも入れて欲しかったかな?娘にも好評な作品一枚。