湾岸ミッドナイト C1ランナー(5) (ヤングマガジンコミックス)
湾岸ミッドナイトの本編から見ていますが
湾岸ミッドナイトが継続すのでしょうか??
C1ランナーも同様な内容なので楽しみですが
個人的にはS30系が最新の車に負けないような
内容におじさんは期待しています。
おまえの話はクルマばかり。 (KCデラックス)
車のことはわからないけどこの人の漫画が好き、という人ならば買う価値があります。
漫画の登場人物の設定は、作者自身の経験からきているものが多いことがわかります。
(たとえばマサキの「雨の日は古傷が疼いて足を引きずる」など)
車の試乗記の中にも、漫画内で見られる価値観や人生観に通ずる言葉が散見され、そのたびにうなづきながら読めました。
個人的には、一番印象に残ったのは『19歳の日記』です。19歳のときに九州を旅行したときの日記。これがその後描くことになる漫画につながっているのだと思いました。
湾岸ミッドナイト C1ランナー(7) (ヤングマガジンコミックス)
ほとんどのページが、C1でのバトル。
結果的に、この結末はキライではないけど…
なんか普通だなw
この7巻は、新章への分岐点が色々と散りばめられていたけど
バトルのページが多すぎて印象が薄かった(笑)。
こういうのはキライじゃないけど…
コレじゃファンが離れていくかもと心配。
ということで、ネタバレですけど次巻から登場のアノ人が、
今後の展開の鍵(俗に言うテコ入れ?)を握るのか(笑)