鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST Original Soundtrack 1
アニメを観ていて、その音楽の美しさに惹かれて思わず購入してしまいました。
重く荘厳な曲、切なくも哀しい曲が多数あり、世界観にマッチしていると思います。
あまりの美しさに思わず涙が流れてしまうほどでした。心を打たれました。
買ってよかったです。
ファミコン サウンドヒストリーシリーズ「マリオ ザ ミュージック」
ファミコン世代なので、懐かしくて購入♪
基本的に、通常BGM2周⇒ワーニング(時間が差し迫った時の音)⇒ハリーアップ2周(通常BGMのテンポアップ)ですが、最も人気のあるマリオ1の地上BGMは、1周が意外と長いので、2周あるから更に長く楽しめます(通常〜ハリーアップで5:18)。マリオ3の曲配列も聴いてて気持ちいい仕上がりになってます。
収録ゲーム曲のうち、ヨッシーのクッキーだけは友達の家でやった程度なのですが、聴いてみたらすぐに思い出しました。ファミコンメロディーは記憶に根強く残ってますね。
どの曲もとても懐かしかったのですが、マリオ3のアスレチックなんかのハリーアップは、普通にプレイしていたら滅多に聴けないので、新鮮でした。色んな意味で楽しめるCDだと思います。当時ゲームをやった方も、CM等でメロディーを耳にした方も、是非手にとって聴いてほしいなと思います。オススメです♪
J.LO
暗くていまいち弾けなくて鬱々とした気分になったり、バラード中心のイージーリスニング専用になっているR&B・ヒップホップが多い中、「ダンスミュージック」という文字通り「踊る音楽」になっているのが良い。ダンサー仕様になっているのが嬉しい。
黒人音楽を追究しないで明快なセクシーさを全面に出している所と、白人であるジェニファー・ロペス自身の生理から湧き上がってくる音楽を創り上げている所に好感が持てる。R&B・ラテン・ポップス・トランス・ヒップホップ・ハウスと、多様な曲を歌いこなしている。しかも歌が巧い!
ブラックミュージックに特に興味が無いので、芸能的な華とキャッチャーな曲のダンスミュージックになっている『J.LO』は、私にとって高得点。アルバムを最初から最後まで聴けない(好みの曲が有ったら、そればかりリピートしている)私には、全曲通しで聴けた『J.LO』はとても素晴らしい。
捨て曲無し!全曲がレベルが高いので、ダンスミュージックの初心者にお薦めしたい。
GO
全編にわたって、R&Bもしくはヒップホップ・ソウルに乗って、ファルセット、ダブル・ヴォーカルが展開される大力作です。
リリース時に二十歳とは思えないほど、表現力があります。それでも、二十歳だったと聞けば、やはり若さを生かした力仕事だとも思えます。
声の広がりを強調する曲ばかりが続いてしまいます。そのせいで、アルバムとしては流れが単調で、繰り返し聴くのがつらいかもしれません。でも、ぼくのこころはひきつけられました。
10の「ライト・アンド・ア・ロング・ウェイ」はキース・スウェットのカヴァー。
日本盤には、前作『ターニング・ポイント』の先行シングル「レット・ミー・ラヴ・ユー」のアコースティック・ヴァージョンがボーナス・トラックとしてついています。
ボーナス・トラックも歌詞・対訳つき。