アイテムコードの内容に関しては、価格分の価値を見出すかどうかですので、そこらへんは個々人の判断ですし、
課金アイテム類に加えて、課金で直接入手できないアイテムも手に入りますし
私はアイテム内容にはそれなりに納得して購入したのです。が…!
正直、パッケージを開けてガッカリ。
トールケースの中身はクライアントの入った一層DVDが二枚に、ジャケット裏に印刷されたアイテムコードひとつ。
(つまり七種類がセットになっており、それぞれ運営倉庫から引き出すことになります)
そしてペラい説明書にチラシ…
納得して買ったはずなのに頭をよぎる「こんなもののために…ッ!?」
これじゃアイテムコード使ったら捨てるしかありませんよ?
(アイテムコードを使って中古に流すといったことはやめましょうね)
クライアントは最新のものをいつでもネットから無料で落とせるんですから…
どうせだから、ちょっとしたサウンドトラックであるとか
これまでに使ったOP・プロモーションムービー集であるとか
ベンチマーク&キャラクターメイクを延々可能なキャラクリ体験版もつけるとか
キャラクターの壁紙や設定資料であるとか
少しでもPSO2のためにお金を使ったファン・ユーザーが
「買ってよかった」と思える(しかもコストの安い)オマケくらいつけられなかったんでしょうかね?
私はPSO2を楽しんでいますし、期待していますし、だからこそこのパッケージも購入したんですが
ちょっと目の前が暗くなりました…
※追記
自分でも「事前告知の表記通りの内容なのにガッカリ」って酷くね?とも思ったのですが
やっぱりこのケースを開いた時「ほんとにこれだけかあ…」とガッカリした気持ちも本当にあったわけでして。
「SEGAってそんなに苦しいの!?」と心配になっちゃったりもしましたし。
PSO2自体まだ遊んでますし、もっと続いて欲しいと考えており、購入でその一助となればとも考えたので
このパッケージを購入したこと自体に、特に後悔はないのですが
それでもPSO2のパッケージ販売という「記念碑的な何か」「プレミアム感」が欲しかったのです。
PSO2のゲーム内容や運営についてはこのパッケージの評価とまた異なるものだと思うのでここには書きません。
ジョン・ケージ著作選 (ちくま学芸文庫)
本書は、ケージの1954年から81年至る7つの音楽論を収めたものだが、いずれもどこかユーモラスなところがあって、それは彼の音楽の本質とも関係している。たとえば、辞書では、音楽(music)の直前の項目は茸(mushroom)であるが、ケージによれば、「人は茸に熱中することによって、音楽についての多くを学ぶことができる」(p16)から、彼は茸と現代音楽を類比しつつ論じる。そして彼は、茸に造詣の深い植物学者でもあるのだ。「われわれはどこで食べているのか? そして何を食べているのか?」(1975)は、全篇が食べものの話であり、ケージが人為よりも自然や環境に大きな関心を向けていることが分る。「あなたが自分の書いたものの中で印字法にあれほど重要性を与えているのはなぜか?」という質問には、「ほかにすることがないから」と答える(p75)。邪気のない、人を食った"おとぼけ"がケージの魅力の一つだろう。名曲(?)「4分33秒」だってそうだ。現代音楽といえば、どこか尖がっているものだが、ケージの音楽には、たとえば私がよく聴く「プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード」がそうであるように、何となくユーモラスで、肩の凝らない爽やかさがある。本書を読んで、私はその理由が分ったような気がした。
ペティオ ドッグルームサークルホワイトレギュラー
部屋が狭いのですが、トイレセパレートのケージを探していて、白があったのでこちらにしました。
壁も白、床も白っぽいので、圧迫感がなくていいです。
サイズは思っているより大きいです。
組み立てはちょっと大変です。1人では無理です。
トイレの位置も入れ替えられないようです。
トイレはワンだふる清潔トイレをセットしました。
縦サイズはすこし余りますが、ぴっちり入ります。
ブリーダーさんが少しトイレトレしてくれいたおかげか、
うちに来た初日から一度もトイレの失敗がありません。
ちょっと大きいけど買ってよかった!
組立て説明書がわかりにくかったので星ひとつマイナスで。