私はこの攻略本を見ながらスウィートホームをクリアしました。 アイテムについても詳しく説明されていますし、攻略についても順番に書いてありましたので、ゲームソフトの説明書無しでも大丈夫でした。評価の星は5個です。
スウィートホーム
まみや夫人は本当に悪い人だったのだろうか?
子供の頃にやった時は何の感慨もわかなかったが、大人になった今ならよく分かる。
最後の対決の時も、「悪霊退散!」と思うより先に、少し気の毒になってしまった。
ストーリーも恐怖演出(特に音楽)も、
ファミコン中期のものとは思えないほどよく出来ており、
やや高めの難易度がこの作品をより一層面白いものに仕上げている。
バイオの元ネタになった話もある意味有名だが、
今似たようなものを作ったとしても、ここまで怖いものはもう作れないでしょう。
あの時代の、あの粗いドット絵の、あの音源だったからこそ
全てが引き立ち、成り立ったという不思議なゲームです。
(※PCサイト用に書き直しました)
オリジナル・サウンドトラック スウィートホーム
映画自体は見たことがないのだが、このサントラは完結したひとつの世界をつくっている。背中が総毛立つような恐怖や、怖い中にもなぜかせつなさを感じさせてくれる曲の数々。映画はホラーだと聞いているが、このアルバムはそうでない全く別な映像も連想させてくれる。そんな楽しみ方ができる。ボーカル入りは1曲だけ。10曲目の「CHILD」。PSY'Sとしてのシングルで発売されているが、この歌を聴くとなぜか泣ける。何かが心に触れる。
伊丹十三DVDコレクション ガンバルみんなBOX (初回限定生産)
今まで発売されていなかったのが不思議な位のDVDがついに発売されます。
全て私はビデオや映画で見てますが、何度見ても楽しめる物は伊丹さんの作品だけだと思っています。
今作と2005年発売の第二弾ももちろん全て購入します。