「あの・・涙があるから愛があるんですケド。」(初回生産限定盤)(DVD付)
やっと出ましたね!待ってました♪シングルを買わない自分にとってはアルバムがとても待ち遠しいのでめちゃくちゃ嬉しいです(≧∇≦)今回も遊助らしい歌詞と曲とジャケットで楽しませてもらっています。全体的には今までの2枚に比べラップが多い気がしますが、相変わらずの歌詞の良さはさすがだなぁ〜と思いました!いんの踏み方とかが好きですね!オススメの曲は前に出しているシングル曲はもちろんですが、アルバムオリジナル曲ではHiStory・今夜は無礼講・空飛ぶ電車・Ill try my best・かすみ草です☆ちなみにDVDは夢だった教師になって子供達に遊助らしく勉強や体育を教えるという内容です。子供達との触れ合いの中で見せる遊助の笑顔に癒されました☆いろんな意見があるのは仕方ないですが私は遊助の歌に癒され、励まされているひとりのファンとしてこれからも応援して行きたいと思います☆頑張って遊助(≧∇≦)
オイラの村ですケド。 [DVD]
これはすごいですね。曲が全てノーカットなだけでもうれしいのに、MCがほとんど全部入っていたのには驚きました。本番のライブほとんどそのままで、あの日の興奮がよみがえりました。
遊助さんはここまで大規模なライブをするのが初めてで、かなり大変そうだったのがメイキングを見るとよく分かるのですが、本番ではそんなことを全く感じさせずに、歌もダンスも、合間の演出でも見事なパフォーマンスを見せていました。
エンディングでほんの一瞬泣きそうな顔をしたのと、一番最後の挨拶でマイクを使わず肉声で「ありがとうございました」と言ったのには、かなりぐっときました。
何より、演者、スタッフ、観客の垣根なく、そこにいる全員でこのステージを作っているのだという遊助さんの意識が、ライブを魅力的なものにしているのだと改めて思いました。
あれっ・・ぐうぜんですケド。 [DVD]
あの日、私は武道館には行けなかったけれど、
知人友人の何人もがそこに居ました。
まるでパニック映画にあるような
地震の生々しい様子に絶句・・・
何故この日にこんなことが!
あらためてそう感じさせられました。
盛り上がったライブの様子、楽しみました。
残念だったのは、地方ライブの映像が
はしょられてた部分(私が参加した会場も)と、
『俺なりのラブソング』 ではダンスが見せ場なのに、
アップばかりであの感動が味わえなかったこと。
もし出来るなら、引きでのカメラとアップのカメラ、
選択して観られたら一番いいですね。無理かな?
味のある遊助さんのステージが好きです。
勢いや楽しむ心がDVDからも伝わって来ましたよ!
今回はMC部分も聞き取り易かったです。
スクラップ・ティーチャー 教師再生 DVD-BOX
キャストの演技力に関して、JUMPの山田さん以外の3人は云々という厳しい指摘があるようですが、演技に関して言うならば、榎戸校長(升さん)や矢吹教頭(六角さん)、高須教諭(八嶋さん)らベテラン陣以外は皆、「はあ?」、「何でこのカットだけそんなに台詞棒読みなの?」という場面はありました。でも、この手の作品は中心人物(ここではJUMPの皆さん)が格好良く見えればよいわけで、その意味では「努力賞」ものだと思います。そんなに目くじらをたてて見るべきものでもないでしょう。皆さん、それなりに与えられた役を演じようとしていると思います。
それ以上に問題なのは、脚本だと思います。第1話で統一テストをしまったロッカーの鍵を捨てられてスペアキーを杉教諭(上地さん)が家にとりに帰る話からしておかしい。使われていた南京錠は道具があれば簡単に切断できます。もし八中にその道具がなかったとしても、あの木製のロッカーなら金具を取り外せば済んだ話です。杉教諭が家に帰ることが必要であるためには統一テストをしまったロッカーは金庫のような容易には壊すことのできない重要書類保管用ロッカーでなければ話が成立しないと思います。第3話のA組の大魔王を見つけ出す回では入江(有岡さん)が高杉(山田さん)を「高杉くん」と呼ぶ。第1話と最終話で松尾教諭(向井さん)が深夜に校舎に入り込む場面がありますが、今は公立でもセキュリティ・システムが作動していて、勝手に校内に入ればシステムが作動します。また、杉教諭が管理職や教育長に対して自分のことを「俺」というのは実際にはあり得ません。それに、榎戸校長が答案の改竄をしたことで懲らしめられる場面で吉田(知念さん)が「ひどい、どうしてそんなことを?」と言うのですが、「ひどい」と言うことは、吉田は理由もわからずに校長を懲らしめていたのか?と思ってしまいました。
でも、それに比べて内容はシリアスで、やる気のない「ダメダメ教師」を生徒が教育するという画期的な設定で、これはある意味新鮮でした。ただ、他の方も指摘されているように、教育した結果が、高須教諭、滝講師以外はあまり見えてこないのが残念。確かに、最後に署名運動に参加するのは進歩かもしれませんが、それは教師として再生された結果と言えるのかちょっと疑問です。崎田教諭(仲本さん)は生徒会の顧問なのに生徒会選挙の当日に再就職先の面接で休んでしまう。懲らしめを受けた成果は何もない。
今回の作品をステップにして、より完成度の高い続編を期待したい。例えば、大学進学実績を上げることにだけ熱心で、勉強さえできればよいという偏った考えをもった教師ばかりの進学校に転入して、教育の本質とは何かを教師たちに再認識させるとか。その学校に久坂(中島さん)がいてもいいでしょう。
今回の作品はJUMPのファンの方々、生徒による教師再教育という設定に関心のある方にはお勧めです。(私は後者かな。)
最後に素朴な疑問ですが、入江(有岡さん)が中心になる話がなかったのは何故なのでしょうか?彼だけが特に演技力に問題があるとは思いませんでしたが・・・。