ココロに花を
エレファントカシマシの「ココロに花を」です。必殺の名曲「悲しみの果て」収録されています。曲と歌詞の世界観、宮本のあえて感情を抑えたボーカルで表現されているこの曲ですが、凄く「やさしさ」に溢れています。そのやさしさを感じられる人間でありたい、と切に思います。それ以外の曲も全てが素晴らしい。正に男歌。男の為の音楽でいっぱいです。私に力を与えてくれるアルバムです。一生聞き続けるんだろうな。
愛と哀しみの果て (ユニバーサル・セレクション2008年第3弾) 【初回生産限定】 [DVD]
初めて見たのは中学生の時で、今は30代ですが、最近見直してみて改めて感動した映画です。メリル・ストリープが演じる主人公は、はたから見ると男性とはりあうほどたくましいく生きている女性なのに、嫉妬や束縛心、孤独感というものも強く持っていて、女性としてこの主人公に憧れもしつつ、共感もできる部分がたくさんある映画です。
何度となくでてくる、アフリカの広大な自然が生む夕やけの映像もすばらしく、そここでの男爵夫人としての主人公の生活スタイル、(家の家具や食事シーン)も、豪華かつロマンチックで、見所の一つだと思います。
愛と哀しみの果て [DVD]
もう20年以上前の映画ですが、一番好きな映画です。
不運に見舞われながらも、カレンが強く逞しく成長していく過程が素晴らしい。
男尊女卑、植民地時代の世界という過酷な状況で、
自分の信じた道を独り進むカレンは、私の憧れです。