SINGLES
T-BOLANのベストは、結構多くリリースされていますが、
その中でも、この「SINGLES」が一番いいと思います。
どれも、ヒット曲ばかりで、T-BOLANの入門としても適しています。
また、最後の方には、何とボーナストラックが!!
色々と楽しむ要素が多いので、知らない方は、是非聴いてみてください!!
オレのバラッド
Tボランの時代のかすれた感じの歌声も良いですが、熟成されたような艶のある今の声も素晴らしいです!!
病という大変な時を乗り越えたからこそでてくる、一曲一曲からあふれ出る「ありがとう」と未来への希望!!私は元気もらいましたよ!!
最高の一枚です!聞いてください!!!
T-BOLAN BEST LIVE & CLIPS [DVD]
最高の青春の時を思い出しました。今も聴いてますがぁ最高のバンドで、病気を克服して今も歌っている。森友さん人間はやる気になればれる。人生は一回だから勇気をありがとうございます。
LEGENDS (2CD+DVD) (DVD付)
T-BOLANのベスト買いました。初めてT-BOLANのCD買いましたがDVDがとても良かったです。「離したくはない」や「じれったい愛」のPVや「マリア」のライブ映像等貴重な映像ばかりでなかなか良かったです。とくに「My life is My way」の映像は森友さんかっこよかったです。未発表曲の「満月の夜」も良かったですよ。
男女七人ネット心中―マリアはなぜ死んだのか
この本は、2004年10月に起きた男女七人を、その中心とされるマリアという女性と交流のあった著者による検証と、昨今流行(?)のネット心中についての考察本。
このマリアという女性は、T-BOLANのボーカル、森友嵐士の元妻で、「マリア」という曲で歌われていた女性。
著者の浅井哲也氏は、急増するネット心中に対し、そのきっかけとなる自殺系サイトを規制すべきだという意見とは、一線を画している。
それはなぜか?
死にたいと思って、自殺系サイトにアクセスをした人が、サイトで同じように行きづらさを感じている人々の出会うことによって、「生きよう」と思うことができる。
「死にたい」という価値観を共有することによって、はじめて「生きる」という感情が芽生えるという逆説がそこにはある。
何かよくない出来事が起きると、それに対して僕らはその犯人探しをする。
人が自殺するのは、インターネットで自殺系サイトがあるから。
インターネットはただのツールである。インターネットに人を自殺に導く力はない。
問題にすべきなのは、生きづらさを抱えた人々を生み出し続け、彼らをインターネット以上の世界より大きな価値観を提供できない社会にあるのではないか。