幻想水滸伝3 1―運命の継承者 (MFコミックス)
凄くおもしろいです。
私は幻想水滸伝はこの漫画から入りました。
たまたま古本屋で目に留まって読んでみるとはまりました。
皆さん是非一度読んでみてください。
幻想水滸伝III 公式ガイド 完全攻略編 (KONAMI OFFICIAL GUIDE公式ガイドシリーズ)
とにかくよく編集されてます。
・『分厚さ』
始め引きますが、字が大きくて読みやすいです。この分厚さで余分なことは一切書いてない上に大事なものは全部載ってます。
(本によってはストーリーの顛末まで書いてあってがっかりするのもあったので、これはちょうど良いです)
・『仲間集め』
仲間集めの条件用の項目もあって、これを見れば誘いそびれなんてないはず。
・『お風呂』
ちゃんと全組み合わせが載ってます。
・『地図』
始めはバラバラだと思ってものすごく腹がたったのですが、領地別になってただけでした。アイテムの入手時期までマップに記載されていたので、なんなく全部獲得できます。
新システムだらけのこの作品で、この本のまとまり具合は助かりました。
幻想水滸伝III 音楽集 ~風のざわめき~
毎度、発売されるたびにどのアルバムもはずれがないなぁと思います。
今回の「III」の音楽集は発売がとても待ち遠しいほどでした。
なんといっても、オープニングのあのメロディ。
壮大で、もの悲しくて、なぜか心にしみいる響き。
ゲームを通して聞くのも良いのですが、やはりサウンドとして、BGMとしても聴きたい曲です。
とにかく膨大な曲数。
プリントづくりのBGMによくききますが、仕事がはかどります。(笑)
幻想水滸伝III コナミ殿堂セレクション
最近またプレイ中ですが、改めて好き嫌いが分かれるゲームだと感じています。
今までの幻水とは変わって戦争の汚さ、偏見の醜さなど人間の影の部分が濃く描かれており、また幻水の核となる真の紋章を深く掘り下げた話でもあるため、どうしてもストーリーが暗くなってしまいがちです。
そのため、プレイヤー個人の価値観や考えをもろに反映しやすく、面白い人は面白い、つまらない人はつまらないと、極端に意見の分かれるゲームだと思います。
私は前者の方で、ストーリーに所々矛盾があるものの、様々な新システムを採用した点も含めて新しい幻水への意欲作だと感じる事ができました。惜しむらくは最後のEDですが、これも人それぞれ考えが違うと思いますので、まずはプレイする事をお勧めします。
幻想水滸伝III(初回生産限定版)
この作品はとにかく画面が動きます!!(特に戦闘シーン)最初はよく動くので、気分が悪くなったり、戦闘のシステムに慣れていなくてよくイライラしていましたが、何度かやっているうちに慣れてきて、それから気分も悪くなくなり、戦闘も楽しくなりました。魔法は(モノにもよりますが)長くて目がすごくチカチカしてイラつくこともありますたけど。
で肝心な内容は私的には一番好きです。1,2,外伝にでてきたキャラの成長っぷりも楽しく見れました。
特に初回限定版は絶対買いです!!