壇蜜と僕たち ~映画「私の奴隷になりなさい」より~ [DVD]
この手の映画に連動したDVDには安易なものも多数あり、一抹の不安がありましたが、杞憂でした。胸は勿論、恥毛もみせており、性交・自慰・バイブ舐め等に果敢に挑戦し、可憐な喘ぎ声を発しています。時にボカシが入るほど過激な映像が多数ありますが、下品に堕すことのないよう細心の注意が払われており(例えばBGMは全てピアノ曲です)見応え十分てした。壇蜜さんは、新人女優らしく我が儘のひとつも言わずプロ根性を発揮しています。(一カ所だけ、縛りのシーンで思わず「痛い!」と言ってる声も可愛らしいものです。)終わりの方に写真集のメーキングが少し入っているのですが、“帰ってきてくれた…”とホッとした気持ちになったのは、IVファンの性でしょうか…。
壇蜜 色情遊戯2 [DVD]
チャイナドレスに赤いTフロントで野外露出するオープニング、パッケージの表紙のマイクロミニのデニムをノーパンで履いて外○○を見せまくる本編、綺麗に処理された股間を正面から長時間写した過激なメイキングと、最初から最後まで素晴らしい作品でした。彼女のような控え目な色気のある女性は、好況時ならば、間違いなくナイスミドルの愛人となって、私たちの目に触れることはなかったでしょう。なにしろ所謂ブランド品を一切着ないでこの魅力ですからね。平成不況が生んだ唯一の奇跡と言えるかもしれません。それだけに、「映画でヌードになったらIVタレントとしては終わりである」とか逆に「DVDでもヌードになるべきである」との意見には一般論としては賛成しつつも、私としては、壇蜜に限っては、映画女優(ヌードあり)とIVタレント(ヌードなし)それぞれ別々に両立していって欲しいと思っています。
私の奴隷になりなさい 壇蜜写真集 濃蜜
壇蜜という人の詳しい経歴は知らないが、本書を見る限り、乳首は小さいし、お尻も大きく(形はイマイチだが)、ヘアもばっちり拝めるので十分な内容だと思う。ただし映画のプロ―モーションを兼ねている写真集のためか、冒頭にセーラー服姿の壇蜜の(エロい)写真が出てくるが、はっきり言ってアラサ―の壇蜜には似合わない。壇蜜には熟女ヌードを期待したい。とはいえ映画からの写真は(見にくい写真もある)が、やはり妖艶な壇蜜の表情や肢体が楽しめ、大満足であった。
花蜜 kamitsu 壇蜜[DVD]
和風エロというのはこれまでもいろんな作品があったが、この作品が一番興奮した。
まず女性がとても美しい。知的でシャープな感じだ。
そして光と影の濃淡をうまく表現した映像も綺麗だし、構成もいい。
日本舞踊か何かの稽古で…座敷でお辞儀をする女。 上品な和服での所作。
そのうち師匠が興奮して襲いかかってきたのか、もともと愛人関係にあるのか知らないが…着物がはだけ、女は乱れていく。 襦袢の中に面積の小さい赤い下着。 お尻を隠す細い紐はふんどしのようだ。 四つん這いになるとなんとアナルの周りの黒ずみ、しわまで見える。下品なまでに…。
薄手の白い木綿のワンピースを着て線香花火をするシーン。 はだけた裾から下着が見えたりするのだが、ここの表情がすごくいいし、魅力的。 このシーン以外はちょっと化粧が濃すぎる。
音楽。尺八からいきなり賑やかな西洋音楽に変わったりするのだが…場面転換を狙っているのはわかるが、冷や奴の次にステーキが来るような感じだ。 意外なシーン展開があるわけでもなかったので、ちょっとちぐはぐ。
期待があるので少し辛口だが、名作である。 こういうエロ。この作品を奇とするのではなく、今後も発展させいってほしい。