ロックマン ゼロ コレクション
4作経験済みなのですが全ては手元に残っていなかったので購入。
ああこんな場所あったなあ、など感傷に浸りながらプレイできました。
そして感傷に浸っている内にバシバシ死んでゲームオーバーがしばしば。
プレイ済みの方には言うまでもありませんが、とても難しいです。
シリーズの中ではスピーディーなアクションが楽しめますが
速さゆえに一撃死のトゲ(後々防ぐ方法はあります)に突っ込んだり
いやらしい雑魚敵に撲殺されたりしますし、若干慣れないとキツイかも。
何度もゲームオーバーになったりするとイライラする。
というような方には、肌に合わないかもしれません。
何度も死んでクリアした時の喜びを味わう部類だと思うので。
ですが4作が一本になって(&一応追加要素あり)、この価格は
個人的に未プレイの方には特におすすめしたいと思います。
一応イージーシナリオモードとやらがありますしね。
これだと穴への落下(一撃死)に気を付ければ、中々にサクサク進むと思います。
といっても初プレイであれば若干ボス戦等、苦戦するかもしれません。
けど総合的に物凄く簡単になっているので楽にクリア可能だと思います。
1から4になるにつれて、どんどんシリアスなストーリーになるので
話も流し読みすることなく楽しめますよ。
ちなみに追加要素というのは、先程のイージーシナリオモード。
その他、若干小さな要素にも感じますが
公式イラストが見れたり、『ロックマンゼロ3』のプレイ時に多様なプチ影響を与えられる等。
「こういう絵だったんだな」「おお、変わってるなー」などと楽しめたりしましたが
物足りなさも少しばかり感じましたかね。個人的に。
こういった追加要素なら、あわよくば、ですがサウンドテストモードも欲しかったです。
でも久しぶりにプレイしたことで、ラストを見て続編の希望もまた高まってしまいました。
続編もまずは検討からでも良いのでしてほしいですねー。
20th Anniversary ロックマン1~6 Techno Arrange Ver.
実質11曲程度で3000円は高い。
もう少し気合いを入れたサントラにして欲しかった。
このサントラを聴いて感じたのはやはりテクノとトランスは違うなというところ。
どこを切り取っても名曲しかない初代1と2はちゃんちゃこりん(松前真奈美)さんが手掛けている。
ソンソンや戦場の狼のサウンドを手掛けた河本圭代さんは当時からYMOやクラフトワークに影響を受けていたと語っていた。
やはり80年代のゲームミュージックの母体となるのはテクノサウンドだったのだ。
本作はその時代のわかりやすいメロディと原曲のカッコよさにかなり助けられていると思う。
個人的にはカットマンやトードマン、4のラスボスの曲あたりもやってほしかった。
ロックマンX6 PlayStation the Best for Family
このゲームはステージが難しすぎて死んで覚えるというより死んで進むゲームになってます。自分だけですかね(笑)
ただ、ステージのレベルやもうめちゃくちゃなストーリーは置いておいて、やっぱりやってて面白いと思います。X5みたいに手抜きじゃないので8ボスにちゃんとボイスもついてますし、BGMも良いですし。
難しすぎるけど面白いものは面白い。
難しいアクションゲームをやりたい人にはおすすめできるゲームです。
ロックマンエグゼのひみつ オフィシャル設定イラストガイド
普通の人というか、王道な方は満足できると思います。
自分の場合、ダークミヤビや、熱斗パパなんかが好きなのですが、
マイナーなためスペースが少なかったです;;
(特に光夫妻。)
でもまぁ、カーネルの部分では一ページ半使ってあるので満足ですが('∀`)
めったに自分のような人はいないと思うので、☆5つ。
自分的には☆4つ。でしょうかね。
絵の資料にはもってこいだと思います。
ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター
懐かしくて、なかなか良かったです。
ただ、このレビュー内で、"流星のロックマン"シリーズを汚い言葉で批判する人々は正直いかがなものかと思いますね。ファンもいるんですよ。批判するにしてもモラルは守りましょう。
そして、このソフトで"エグゼ"とコラボしたのはいい機会です。ぜひ、"流星のロックマン"もやってみてほしいです。"3"だけでもいいんでプレイしてみてください。自分の愚かさに気づきますよ(自分も"流星3"でかなり見直しました)。
ここで、安いんで新品で買ってやってみましょう。
きっと食わず嫌いを後悔するでしょう。