幸せな恋のはじめかた (角川文庫)
人はキレイゴトだけでは生きて行けなくて
でも、心の赴くままに生きて行ける訳でもない。
本当の恋、本当の愛。。。
それを叶えて行くためには
自分の心と身体と
そして、回りの条件も
満たされて行く事が必要
入れ物だけでも駄目だし
心だけのままに突っ走れる訳でもない。。。
主人公の少女が既婚者の男性との愛を通じて
全てが満たされる愛を探して行く
真実の愛の溢れる物語。
愛すること愛されること―「愛について」の13のレポート (ヴィレッジブックス+)
13人の愛を語る内容は、さまざまで面白かったです。キンゼイレポートを見ていないので??の部分もありましたが…。愛とセックスは違うもの?と思ったときに悩んだときに読むといいかもです。人のリアルなセックス妄想も読めてドキドキするのもありかも!? 私は、50代になってもセックスしてる人はしてるんだぁ〜と感心してしまいました。
虹の女神―Rainbow Song (幻冬舎文庫)
映画を見て、この本を手に取りました。
主人公の智也の心情描写が細かく、映画では捉えられきれなかった彼の葛藤や迷いなど、色々な智也を知ることができました。
あおいのビデオレターも好きです。映画にはない、あおいが本音で語るシーン。必読ですよ!!