浜崎あゆみ Photo&Episode -Revolution- (RECO BOOKS)
あゆを非難しているのかと思うような文章が度々ありました。
後は、文章の途中で写真が入ったりして読みにくい部分もありました。
あまりお勧めできない気がします。
映画 クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国 [DVD]
視聴者ターゲットである子供に、「エコ」の大切さを伝えたかったのはわかるが、全体としてはいまひとつだった。
本作のメッセージ性はすごく強く、よく描けていると思う。
特に「それじゃ『エコ』じゃなくて『エゴ』だろう」というセリフは印象に残っている。
子供に地球環境について考えさせること、でもなんでもほどほどに、バランスが大事だということはできたと思う。
本作を見たあとの子供がいる家庭は「エコ」についての話で盛り上がることだろう。
だが全体で言うと、やっぱりどこか疑問符が付いてしまう。
ストリー展開を見ていると「大人帝国」とかぶせてきたのはわかるのだが、あっちほど感動しなかった。
クレヨンしんちゃんが好きな人は見るべきだとは思うが、そうでない人には強く勧めないそんな映画だった。
BALLAD 名もなき恋のうた スペシャル・コレクターズ・エディション 【初回限定生産】 [DVD]
アニメ実写版映画の稀有な成功例だと思う。アニメでストーリーを知っている者には先の展開が読めてしまうが、それでもシンちゃん一家のように戦国時代に迷い込んだような感覚にとらわれる。美術、衣装、VFXに対する山崎監督のこだわり、そして先行アニメ作品に対する敬愛が結実した佳作だ。
姫と侍大将という身分の違い、そして感情を内に秘める当時の(おそらく)典型的な日本人同士であるが故に、却って互いへの思慕がつのる恋の切なさが伝わってくる主役2人をはじめ、俳優さんたちの演技がよい。特に草ナギ剛は、戦闘シーンの多い本作でも、精悍な、そして人情に篤い侍を好演しており、役者としての幅を広げたように思う。彼の今後の活躍がますます楽しみだ。
このように、本作は、アニメでのシンちゃんのハチャメチャな、そして時にはお下品な大活躍より、姫と侍大将の恋、そして戦国時代のリアルな空気を描くことに重心がシフトし、大人が楽しめる映画になっている。斉藤由貴が少しだけ登場するのも、ファンとしては嬉しい。
カラオケレボリューション (Love&Ballad)
マイク(本体)は持っているけどソフトは何を買おう?と迷って調べたところ... このソフトは歌える年代が少し広く、名曲がたくさん入っていて良いなぁと思い購入しました。 だいたい10代から40代くらいまで大丈夫かなぁと思います。