満潮!ツモクラテス ⑤ (近代麻雀コミックス)
38MAN復活センス来た!のラストで富良の起親と39MAN大満潮の最初で富良の北家と2回、三回戦スタートしてますよ、片山先生!「異和感」は無かったんですか?
あと、この巻ではミーコが出てきませんね。風王位戦決勝のギャラリーの中にも、波溜はいるのにミーコはいませんでした。休みだからといって、家で寝てたんでしょうか?修行が足りん!(笑)
理系標準問題集化学 (駿台受験シリーズ)
ありえないくらい素晴らしい内容である。以下、大御所『重要問題集』と比較して述べる。理系標準問題集は基本的な問題にも、一歩深く(詳しく)解説がなされている所がある。問題数こそ重要問題集には劣るが、より短時間で同じ程の成果をあげることができるという点では長所にもなる(実際長所である)。標準問題精講と組み合わせて使えばあるいは最強、しかもその方が一問一問の解説を詳しくして勉強できるから、重要問題集一冊にしがみつくより実践的であろう(そもそもみんなが使っている本を自分も使って、どうして人よりいい点をとれるというのか)。まとにかく受験化学対策においては、重要問題集 < 理系標準問題集化学+標準問題精講 が成り立つ。しかしいずれにしても、基礎ガタメ(具体的には、面白いほど分かる3部作 or 斉藤化学の実況中継4部作)を完璧にしてからとりくまなければ意味がないので注意して下さいね。
打姫オバカミーコ (14) (近代麻雀コミックス)
完全ドライなデジタル派と手役とロマン追及のアナログ派という構図はわかりやすくていいと思います。でも昭和打法のアナログの方が最後にはやっぱり勝つんですね。そのあたりの展開は片山氏に限らず、相変わらずで残念ですね。ひと昔前の、主人公のライバルは必ず対面に座ると同じぐらいのお約束なんでしょうかねぇ。
片山まさゆきの麻雀教室 (講談社漫画文庫)
わたしはこれでマージャンを覚えました。
ゲームの基礎から、嫌われない人になるための暗黙のルールまで、この一冊で完璧です。
すっかりマイナーなゲームになってしまいましたが、これから覚えたい人は、ぜひどーぞ。