NHK「その時歴史が動いた」コミック版 冒険・挑戦編 (ホーム社漫画文庫)
この漫画には、日本地図を作った伊能忠敬、サツマイモ栽培に成功した青木昆陽、日本初の南極探検をなし遂げた白瀬矗、大空を目指して飛行機開発に挑んだ二宮忠八、幕末の大地震大津波から人々を守るために尽力を注いだ濱口梧陵、はるかロシアに漂流して女帝エカチェリーナ2世に帰国を直訴した大黒屋光太夫の物語が収録されています。
当時全くの未知の領域に初めて足を踏み入れて挑んだ日本人たちの汗と涙の物語がそこには凝縮されています。
特に、大黒屋光太夫がエカチェリーナ2世に、漂流・シベリア横断のいきさつを語り帰国を直訴し女帝が涙して「ヲホ・ジャウコ(なんとかわいそうな)」と答えるシーン(「その時歴史が動いた」の部分です)は、私たちも涙なしには読むことはできません。この部分は必見です。
各章の最後にある「もしもコーナー」では、「もしも」があった場合、事の顛末はこうなっていたでしょうというのもまたおもしろいものです。
プラモ狂四郎(7) (講談社漫画文庫 や 12-7)
世界チャンピョンをかけたサッキー竹田との闘い!
狂四郎は「ヘビーガンダム」対するサッキーは
ブラッディマリーまたの名を「デビルガンダム」!?
そして新章、「模型秘伝帳編」へ!!
油すましモアイの木製ガンダム!
そして武者ガンダムの登場だ!
当時読者の応募で登場した
オリジナルゼータガンダムがみられるぞ!
プラモ狂四郎(6) (講談社漫画文庫 や 12-6)
渡米してサッキー竹田の仲間として
帰って来たケンとの対戦!
アンドロイド狂四郎の登場!
さらに天満兄弟を破った牛若兄弟との
3オン3バトル!!
狂四郎とケンの試合は分かるがこの2人
今思えば、小学生だったのがちょっとオドロキ
なんせ精密なプラモが作れるなんてメチャクチャではあるが
これがこの漫画の面白いところだったと思う!
プラモ狂四郎 6 (コミックボンボンデラックス)
渡米してサッキー竹田の仲間として
帰って来たケンとの対戦!
アンドロイド狂四郎の登場!
さらに天満兄弟を破った牛若兄弟との
3オン3バトル!!
狂四郎とケンの試合は分かるがこの2人
今思えば、小学生だったのがちょっとオドロキ
なんせ精密なプラモが作れるなんてメチャクチャではあるが
これがこの漫画の面白いところだったと思う!
プラモ狂四郎(4) (講談社漫画文庫 や 12-4)
今でいえば「ギャグ」に近い展開があった、
だから「プラモ狂四郎」が好きだったのかも?
ジオン少年隊の総帥は蔵井だった!
巨大改造戦車に数々の仕掛けが!
薩摩の南郷は愛犬をひきいて
改造ゼロ戦とジェット機で合体を?
狂四郎は強化合宿で車プラモを改造したり
フルスクラッチでオリジナルキットを
造りあげたり小学生ながらありえない!
※フルスクラッチとは、プラスチックといった
材料で創り上げたオリジナルのフィギュアやキット
巻末にでてくるチーム「ストリームベース」が
本編に登場!実際の方達がモデル言いますが?