遊星からのクロマティカールくんのお笑い動画評論

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法華経 上―梵漢和対照・現代語訳  関西大学名誉教授の谷沢永一氏は、超辛口の書評家として有名である。その谷沢氏が、この『梵漢和対照・現代語訳 法華経』について賛嘆の言葉を次のように記している。
 「我が国における平安朝文藝の理解に必須である法華経の本文は、すべて鳩摩羅什による漢訳に基づく妙法蓮華経なのであるから、本書が構成の原則として用意した如く、漢訳本文もまた絶対に必要とする。漢訳を対照として掲げた用意周到に感謝せねばならない」(「Voice」2008年6月号)
 谷沢永一氏が感謝するのも当然で、梵・漢・和の三つの言語を対照させた植木氏の訳業は、わが国でも初の偉業であり、不滅の業績といえよう。左側のページの上下で、サンスクリットとその漢訳、右側のページでサンスクリットからの現代語訳というように、三つの対応箇所が一度に俯瞰できる便利さは、なるほど「感謝せねばならない」。
 とかく、この種の本は、無味乾燥なものになりやすいが、全体のページ数の三分の一にも及ぶ注釈は、梵・漢・和のニュアンスの違いをクローズアップするとともに、誤訳というものがどのようにして生まれるのかを緻密な分析で明らかにしてくれていて、比較文化論的な視点の面白さも満喫できて楽しい。何と言っても平易でこなれた訳文の読みやすさにも「感謝せねばならない」であろう。
 毎日出版文化賞の選考理由(毎日新聞、2008年11月3日付)にも、「植木氏は独学で仏教学を学び、30代後半に東方学院の門を叩いて、中村元院長の教えを受ける。中村院長の励ましのもと、サンスクリット語の学習を始め、以来寸暇を惜しんで研鑽すること十数年、独力で法華経の現代語訳を完成させた。一個人の仕事としてまれに見る偉業である」(橋爪大三郎氏)とある。
 谷沢永一氏には、『嫉妬の正体』や『嫉妬する人、される人』といった著作がある。多くの歴史的な事件を「嫉妬」を通して解釈するので、やや強引すぎるのではないかと思えるところもある。しかし、人間の普遍性を鋭く突いており、納得できるところが多い。
 この『法華経』の訳業は、“偉業”であるが故に、嫉妬する人が必ず現われよう。それは、谷沢氏が、「嫉妬の対象となる相手に、ただ嫉妬している間は、まだ軽く見ているといえます。ところが、もっと相手が大きな存在になると、今度は「恐れ」になります」(『嫉妬する人、される人』17頁)と言っているように、きっと何かを「恐れ」ているのであろう。

オルフィーナSAGA 8 (ドラゴンコミックスエイジ て 1-1-8) 最初の連載は別な雑誌だったし、名前も違ってました。  
COMICクラフト・・・・覚えている人は居るでしょうか? この時は1991年なのですが・・・
あまりもたずに廃刊、後、別な雑誌(New COMIC クラフト)に移り、名前も少し変わり、また廃刊で中断。

保留期間があって、角川に移って再開。 殆ど仕切り直しの最初からの状態。 名前もまた変わって今の名前。
角川になってからも、統廃合だかで、引っ越しだか、なんだか、やりましたよね。
で、Orfina から Orfina SAGA にタイトルが変わった。

よくぞまぁ、何とか最終話まで持って来たもんだなぁ。 と正直、作者の執念に感動。
連載時とエンディングが違うのは、まぁ、、、、、追加エンドだから、無視すれば変わらないのですが、悪人だからって、ただ粛正されてお終いではない・・・のか?

長編によくある、後から後からキャラ足してエピソード足して終わりに来た頃には「あれ??」なんてことになってない、最初から最後を見据えていたような終わり方です。
まぁ、寄り道的な事は幾つかあった様に思えますが、最後には見事にまとめて見せてくれたなぁ、というのが正直な感想。
SAGAになる前の分は古本で処分してしまったのですが、最初から通しで読んでみたくなりました。

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