Megami MAGAZINE (メガミマガジン) 2011年 11月号 [雑誌]
巻頭大特集と銘打つだけ有り、見応え充分です!
■天海春香役の中村繪里子さん×監督の錦織敦史さんによるスペシャル対談
放送中のアニメも1クールの前半が終了し、2クール目に突入しています
その節目に上記2人の対談の様子が掲載されています
監督はかなり繊細な思いを持ってアニメ作りしているんだなと感じ取れる内容でした
■第1話〜第13話「765プロアイドル」私服カタログ
私服のバリエーションが多いアニメだとは思っていましたが、
改めて一覧にしてもらうとその多さに感心してしまいます
アイドル個々人の服の趣味もわかりますね
■その他
グッズ紹介…1ページ
ゲーム紹介…2ページ
あと、表紙の春香&伊織のイラストピンナップがあります
■別冊付録
付録は「裸祭り」リバーシブルB2ポスター
イラストは「僕は友達が少ない」と「まよチキ!」です
どちらもかなり露出度の高いイラストになっています
まよチキ!8 (MF文庫J)
今回は凉月家編の後半戦ということで、凉月奏の暴走が凄まじいです。
彼女の陥っている問題を解消する為に、あれこれやっていく次郎やスバルが動いていき、最終的にはある場所で決着を着けようとします。
しかもそこで今までよりもさらにビックなサプライズが!!
クライマックスのところはまさに怒涛の展開であり、こんな展開はまったく予想が出来ませんでした。
そしてそのクライマックスがあったからこそ、次巻への引きが凄く、すぐに次巻が読みたくなりました。
この恋模様がどんな道を辿って終わりを迎えるのか、本当に予測が出来ず、次の巻への期待が高まりました!!
まよチキ! オリジナルサウンドトラック
いいサントラと云うものはたぶん
楽曲を聴いたとき、自然と映像が思い浮かぶよな
そんな側面があるものだと思ったりする。
一枚に、ぎゅっとたくさん詰まったような。
このサントラは“とらドラ!”と同じ作曲者だから、
とくくるのはいかがなものかと思いつつも、
親和性の良さから、合わせて聴くのも心地よい。
単品で楽しむのも良し、続けて二枚楽しむのもまた良し。
折角なのでキャラソンやOPEDのフルバージョンも合間合間に
挟みつつ、オリジナルのプレイリスト作成もいいかもしれない。
特に4曲目“ラブリー”をいっとう最初に入れ換え聴けば
今にも“まよチキ!”が始まるとしか。
ときにおかしく、ときに激しく、
滑稽だったり、すちゃらかだったり、しんみりしっとり
柔らかでやさしい楽曲の詰まった一枚です、お嬢さま。