BECK(1) (KCDX (1278))
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7人のシェイクスピア 3 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
ワイン商ギルドとの芝居勝負に事実上勝利したランスは、
ロンドンの司教に誘われ、イギリス一の大都会で芝居を始めようと決意する。
しかし、それには、経済上の味方ワース、芝居に必要なソネットの作者で予知能力者
でもあるリー、リーがもっと信頼を寄せる召使ミルを同行せねばならない。
３人は了解するのか。
そこになにやら怪しい書物売りのトマスも現れて、
そんなある日、リーは驚愕の事実を知った。
ランス、ワース、ミル。同じ屋敷に住む３人は皆、偽った名前を使っていたのである。
こりゃ、４巻も買っちゃうなあ。
BECK（33） (KCデラックス)
斉藤さんのラブストーリーが群を抜いて最高でした。
beckのメンツは、飛び立つ寸前。
一番パワーが充満している時期。
そういった空気感がビシビシと伝わってくる本巻は、最終巻への十分な助走となる。
7人のシェイクスピア 4 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
ヨーマンからジェントルマンへの出世を夢見て、身分を金で買おうとした父 ジョン・シェイクスピアの挫折と没落、そしてキャサリン（キャシー）・ハムレットの自死。悲劇がウィリアム・シェイクスピアとジョン・クームを襲う第４巻。これまでで最も読み応えのあった一巻でした。
「人生をとことん謳歌したヘンリーの没後･･････ イングランドは国王が代替わりするごとに宗教体制も変化。そのたびに多くの人々の血が流れ、多くの人々の心が引き裂かれた」（8〜9頁）。
「ヨーマンってそんなにえらいの？」「その日暮しの下層民衆なんかより全然えらいさ！選挙権だってあるし土地も財産もある！」（37頁）
「キリスト教の教えでは生命は神から”使用権”として与えられるものであり･･････ 本質的に”所有権”は神にある」（251頁）。
王妃を離婚してローマ教皇から破門され、英国国教会がローマ・カトリックから分離する契機を作り出したヘンリー８世（1509〜1547）やいわば「隠れカトリック」の存在など、歴史的な興趣も高まってきました。それにしても、ジョンのウィリアムへの思慕とも取れる仕草（266頁）の意味は？
グレイテスト・ヒッツ(最強盤)
まんまと策略にはまって買ってしまいました。
グレイテストヒッツが★★
Around〜のシングルが★★★★です。
確かにグレイテストヒッツは良い曲が沢山ありますが・・・イチゴとメロンとマンゴーっと焼き肉とか、好きなものを一緒に食べて美味しいでしょうか・・・？
