YANN TOMITA’S “SUMMER WORKSHOP” [DVD]
全体的に贅沢きわまりないヤンさんファンにはたまらんDVDなんですが残念な事に電子音楽の歴史をヤンさんが詳しく語るんですが著作権の問題と思いますが当日その場にいた人だけは聞けた数々の貴重な歴代電子音楽がこのDVDでは聞けないんですよね。そこだけは完全に排除されてしまっています。なんか肩透かしをくらいました。非常に残念です。
brother ブラザー 刺しゅう用ミシン 【family marker】 EMV4001(FM800)
奥さんが保育園の準備で作るバックを縫うために購入しました。満足です。特に不満もなく、というか、そんなに使いこなしているわけではありませんが。刺繍もできるし、PCとつなげて、有料ですが刺繍データをダウンロードできるようなので、やるきになれば楽しめそうな感じです。そういえば、購入したときにフットコントローラを同時に注文しましたが、ミシンの箱を開けてみたらフットコントローラは同梱されていました。サービスだったのかな。なので、フットコントローラが2個になってしまった。ま、予備ということで。
popdod(初回生産限定盤)(DVD付)
前作『EPopMAKING』からわずかに1年でドロップアウトされたのは
バンドの活動10周年と日高の生誕40周年を記念するアルバム。
3つのバンドとのスプリットを経て到達した前作は
秀逸だけどきれいにまとまりすぎてて、なんだかビークルらしくなかったのだ。
スプリットを意識しすぎていたんじゃないか?などと、妙な詮索もしてしまうほどに。
だけど、今回は違います。
金太郎飴のようにどこを切っても、100%ビークル印ってやつ。
単純に、旧メンバー時代を彷彿とさせるような曲もあるし
久保田がいなきゃこの展開はありえないな、って曲もある
手癖なんだろうなってギターリフに、日高の好きなピコピコのシンセ音
つまりそれって、ビークルらしいってことだ。
真っ当に歳なんてとらなくったっていいさ。
老けたなあ、なんて感傷に浸ってるヒマはないし、若いフリも必要ない。
ただ、音楽が楽しいってことだけ、見せてくれないか?
そこで鳴っているロックがあるのなら。