眠れる森の美女 プラチナ・エディション (期間限定) [Blu-ray]
二昔ぐらい前のビデオを紛失したので買ってみました。
映像はアニメーションもイラストも今の他の作品よりすごく美しいとおもいました。
CGとか使わん方が好みですね。
CGで補正されていて細かい部分がキレイになってましたが。
吹き替えの声は変わっててもそんなに違和感がなかったと思います。
ただ、吹き替えの翻訳が変わっていて、解り易くするためか訳が(歌詞とか呪文とかが特に)変に細かい口語調になってたのが残念です。あの重々しいのが格好良かったのに…!!
歌は元々メロディーに合わせないとやってけないんで何とかなってましたが、他はセリフが長引いて映像が追いつかないような箇所もあったような…。
なので★4つ。
チャイコフスキー: 3大バレエ組曲
ジャケットの通りの華やかな音楽で、3つの作品のオムニバスとは思えない程、アルバムとしてトータルに楽しめる稀有な一枚です。
カラヤンの颯爽としたスタイルと、ベルリンフィルの華麗な演奏が、塩梅好く調和する。白鳥の湖も、くるみ割り人形も、ドラマティックで、華やかな気分で聴くことができるのです。クラシックに、チャイコフスキーに求める、華麗なひと時が味わえます。
最初にこのディスクに出会ったのは、もう20年も前です。何百回と聴いていますが、まだ聴き足りないですね。少し落ち込んだ気分が華やかに変わった経験も、何度もしました。苦しいときに助けられたアルバムのひとつです。
この華やかさ。自分の結婚式のとき、使う音楽として真っ先に想い付きました。ケーキカットの時の花のワルツは、とても印象的に残っています。
Dulac's Fairy Tale Illustrations in Full Color
デュラック描く腺病質の美人は、見ていてうっとりする。
それに対し、怪物や、悪役、老人などが必要以上の(?)精密さを以って、醜く描かれている。
本書を見ると、デュラックが伝統的なヨーロッパの絵画手法のみに留まらず、アラビア風、中国風、ロシア風等の手法を用いていることが分かる。
さらに、一口にヨーロッパと言っても、18世紀のフランス宮廷風であったり(眠れる森の美女、シンデレラ)、エキゾチックなアラビア色が強かったりする(美女と野獣)。
54+2枚のカラー図版。印刷は、四段階評価で「可」。内容は充実している。
英国ロイヤル・バレエ団「眠れる森の美女」(プロローグ付・全3幕) [DVD]
アリーナ・コジョカル主演に期待をこめて購入しました。
今までコジョカル出演の作品は、くるみのクララとジゼルしか観たことがありませんでした。
この「眠れる森の美女」オーロラ姫では、クララやジゼルでは見ることが出来なかった華やかな技術がまさに咲き乱れているようでした。
小柄な身体からは想像もつかないほどのダイナミックな踊りに、かなり衝撃を受けました。
コジョカルのオーロラを観るだけでも価値のあるDVDだと思います。
眠れる森の美女は、ロイヤルバレエが特に大事にしている作品と言われます。
どこまでも豪華でありながら品の良さも最高峰の衣装にも魅了されました。
ただ、第2幕のオーロラ姫の幻影の姿は、薄暗い舞台に真っ白に見えるシンプルなチュチュ、頭にちょこんと乗った冠などの影響で白鳥の湖のオデットのように見えてしまいました。
また、全体的に照明が暗いように思いました。
特に第3幕、最も華やかな結婚式でも、中央から少し外れたところは薄暗く、主演のふたりの顔さえもはっきりしない程だったのがとても残念です。
そのほか、コール・ド・バレエに崔由姫さんや小林ひかるさんの姿を見つけることが出来たのは嬉しい発見でした。
青い鳥は佐々木陽平さんです。
日本出身のダンサーたちが、ロイヤルで活躍しておられる姿に感激しました。
たくさんの魅力や発見が満載で、私にとっては大満足のDVDでした。
invisible sign-イス- 眠れる森
続編ですねー。新キャラがまた、声優さん豪華です。
エンディングもさらにふえまして、埋まっていくのが楽しくてしかたありません。
前作キャラの視点もあって、充実してます。
ENDもホラー風あり、ギャグ風あり、ほのぼのあり、と多彩です。
オマケシナリオも笑えました。
関さんのなよなよボイスも聞く価値ありです!