モーツァルト:アヴェ・ヴェルム
バーンスタインのモーツァルト全集が届いたんで早速聴いてます。んーっ良いですね… ってかバーンスタインってモーツァルト作品の一曲の中のきびきびした軽快さとゆったりとした重厚さの切り換えがめちゃめちゃ上手いですね… まさに自由自在、凄いです… あぁーっ私の中の「モーツァルトはベーム翁が一番神話」(笑)が、「ブラームスはベームが一番神話」に続いて崩れてゆく。。。 アヴェウ゛ェルムコルプスを序曲がわりに、エクスルターテユビラーテが始まる瞬間が「モーツァルトきたーっ」って感じで良いですね… いやぁ何だかレクイエムよか良い感じだね。通して聴くとアヴェウ゛ェルムコルプスから大ミサまで少しずつテンションを上げ、重厚さを増してゆくバーンスタインの指揮は素晴らしい、三曲通して一つの作品みたいな聴かせ方で、まるでマーラーみたいで凄い迫力です… 流石はバーンスタインですね、コーラス陣も意図をよく汲んで素晴らしい! が… しかし… 女性ソリスト二人が二人とも駄目ですね、オケに押されたのか調子悪かっのかな。シュターデは元々、声もキレいじゃないし常に調子っぱずれで速いリズムに乗り切れない(笑)こんなもんです。(クレジットにシュターデの名前を見つけて軽く落胆しました) アーリン・オジェーは始めて聴くんで調子悪いか、元々これが実力なのか解らないんだけど… 声域が狭い(一番高いところがスッキリ出ない、低い方は全然ダメ)上に、上手くない(強い所は力任せだし、弱く歌う所の音程がキープ出来てない)ちょっと酷いかなと思います。これがボニーとフォンオッターのコンビだったら最高なのにと思うと… 残念です。バーンスタインの人選ミスって事で☆一つ減点… 厳しいっすかね。
全国 五つ星の手みやげ
よくぞここまで作り上げた! という感じです。感動しました。800ページ超えてますが、本当に永久保存版だと思います。私は長崎県出身ですが、カステラ御三家ほか私的に銘菓と思っているものがおそえられていて(2つほど私的に好きなものがないが・・・仕方ない)、ほかの県のものも信頼できると感じました。1冊買いましたが、出張が多くてよく土産を頼まれるので、会社用にもあとで買います。
根源の光と共に-私が体験したシータヒーリング-
シータヒーリングのことがとても明確に書かれていて、わかりやすかったです。
数々の症例も興味深く、あっという間に読んでしまいました。
的確なリーディングには驚かされます。
本を読みながら、ヒーリングもされている気がしました。
体が楽になったので。
とても、パワフルな内容なので、
そんな効果も実はあるのではないかしら・・・
エネルギーも運んでいる本なのだと思いました。
光とともに 13―自閉症児を抱えて
中学生活が安定している光君。
今回は「光ワールド」の各登場人物のそれぞれの人生の場面での悩みとそれを乗り越える様が描かれます。
おしゅうとめさんはどうやら展開のありそうな。。老後の生を
光君は思春期を迎えた一少年として
花音ちゃんは団体生活を送る学校での、うわさ、級友とのトラブル。
この世界で一番危なっかしい、DVパパの家の子、エリちゃんは小学校の保健の先生となんと産婦人科でばったり。
幸子ママは「母として生きる」事の意味を。。
もうこの世界から目が離せませんね。次号はお引越しみたいです。
幸子ママ、がんばれ!花音ちゃんも光君もがんばれ!