Gravity(初回盤B)(DVD付)
前作BPMから2年経ちましたが相変わらず格好良かったです そして今までのアルバムよりも音が機械的になっているのでライブでのダンスがとても楽しみです DVDでは楽しそうな撮影風景と激しくカッコ良く踊る光一さんを見ることが出来るのでぜひとも手に取ってみてください
銀狼怪奇ファイル~二つの頭脳を持つ少年~VOL.5 [VHS]
さあ、最終巻です。
さまざまな事件を解決してきた銀狼ですが、ついに最後です。
銀狼の兄、金狼の正体は?姉ちゃんは助かるのか?この一本に凝縮されています。
しかし、ミイラ男。君は何のために出てきたんだろうか?アホか?
つーか、出た意味ないじゃんか。
せっかくのラストですが、ミイラのせいで若干盛り下がります。
ミイラのくだりを無かったことにして最終話楽しんでください。
Gravity
個人的には前二作のmirror、BPMと比べて一番好きです。
今回のアルバムは今までと違い、光一さんの自作曲は2曲のみで他は全て提供曲。
ですがこの自作曲だけでも十分聴く価値あります。
特にM3「Fallen Angel」は発売前に試聴した時からフルで聴くの楽しみにしてました。
前奏の荘厳なアレンジから、どことなく懐かしさを感じる歌謡曲っぽいメロディーラインなのに音が楽しい。
個人的にこのアルバム中で一押し。
M11「LOVE CRIES」はKinKiの「愛のかたまり」を思わせるようなメロディアスで綺麗な曲でした。
どちらもいかにも“堂本光一”的な曲なので、光一さんの作る曲が好きな方は是非。
もちろん他の提供曲もクオリティが高くリズミカルなダンスナンバーが多くて聴きやすいです。
細かい音の凝り方、楽しさは過去のアルバムから健在ですが、今回特に感じたのが光一さんのボーカル力の進化。
全体的に多く入っている、低い音から高い音まで多彩なコーラスが上手く効いています。
一人の光一さんが歌ってる時に横からもう一人の光一さんが歌いだしたりハモったりして、本人も仰ってましたが正に“堂本光一合唱団”という感じ(笑)
曲によっては50人分くらいで歌っているそうです。
さすがにそこまでは分かりませんが、ヘッドフォンだと合唱っぷりが分かりやすいのでお勧め!
ただ唯一ワガママを言うなら恋愛関係以外の歌詞がもっとあっても良かったかも。
全て日本語と英語交じりにするのではなくて全部日本語か全部英語の歌詞の曲を作るとか、今回のように官能的な感じにするのであればもっとつっこんでみるとか(笑)、歌詞にもっと印象をつけて欲しかった。
作詞は他の方に任せて曲の世界観を広げる、というのが彼なりのスタンスであるのは理解できますが、KinKiでのソロ曲のように光一さんの作詞曲もたまには聴いてみたいです。
CDの内容には満足なので☆五つとさせていただきました。
ソロコンにも参戦予定なので、あとはこれらの“視覚化”が楽しみでなりません^^
長文失礼しましたm(__)m