ベニシアのハーブ便り ― 京都・大原の古民家暮らし Venetia's Ohara Herb Diary
現在、NHK衛星放送で放映されているベニシアさんの生活が、より良く分かります。
夫の正さんのカラー写真も美しく、見ていて心和みます。
古民家を自分で直して住んだり、栽培したハーブを使ったナチュラルな生活や、身近な人たちとの友情…ステキだなと思います。
私も少しハーブを育てていますが、なかなか、これほどには使いこなせません。こんな使い方があるんだ、とすごく参考になりました。
この本は、田舎で自然暮らしを実行している人には、実際的に役立つでしょう。
都会で暮らしてるけど、自然やハーブが好きという人は、読むだけで癒されると思います。
とにかく買って損は無いと思います!
RED‾Love is all around‾(DVD付)
このアルバムはいつ聴いても最高!!
4人の個性的な歌声が合わさって凄く聴き心地好いです(*^o^*)
ATSUSHIのやりたかった音楽だし、ATSUSHIの声にピッタリ☆
ATSUSHIにはこういう音楽をずっと歌い続けて欲しいけど、EXILEにいる以上は無理かな;
もう一枚くらいアルバム出して欲しかったし、復活して欲しい。
ファミリー・ゲーム [DVD]
今や超セレブのティーン・エイジャーに成長した、
リンゼィ・ローハンが子供の時に出演した作品ですね。
一人二役を演じていて、この時から既に存在感抜群です。
彼女に少しでも興味のある人は、一見の価値ありです。
少し長いけど、ストーリーも凄く可愛くて、ほのぼの出来る
感じなので、そういうのが好きな人にはお勧めです。
ママはテンパリスト 2 (愛蔵版コミックス)
1巻に続き、2巻もすぐに買いました。
私自身、2人の男児4歳&1歳を育児中なんで、すっごい共感したし笑えたしおもしろかったです。
作者の言葉遣いとかに賛否両論ありますけど、我が子ゆえに憎たらしいときってしょっちゅうありますから・・・私は、なーんとも感じませんでした
いつもニコニコ、イライラしない母親のほうが怖いかも(;^^)
確かに、ただ真面目で模範的な子育て漫画を期待してる人には向かないかもしれませんね。
鬼の話なんて、うちでもほとんどそのままなんで、すっごいおもしろかったです。
銀魂 シーズン其ノ参 09 [DVD]
スタンド温泉編。某ジャンプ作品ファンならば泣いて喜ぶ設定である。一見「なんでもあり」に見える設定でも、根幹は意外とオーソドックスなものが多い。お岩のパンチきいた外見は大阪のおばちゃんを連想させるが、実はかなりの不幸を背負った女性に描かれている。それを「閣下」だの、「スタンド使い」といった現実ばなれしたスパイシーな外見でコーティングされているからきづかないだけである。アットホームからかけはなれたおどろおどろしい雰囲気は実はお岩の心の闇ではないのか。
現在「離婚」がトレンドであるように見えるが、お岩とTAGOSAKUとの関係はちょっとやそっとではこわれない鋼の結束力があるように見える。でも、幽霊になって現世に残っているのは旅館の行く末を心配してのことか。それは、成仏できぬTAGOSAKUの苦しみと見ることもできる。自分が楽になりたかったから、そしてTAGOSAKUを楽にしたかったから、別のお岩の心が銀さんたちを呼んだのか。かなり想像力をかきたててくれる長編である。
さて、そんな旅館編のシメは三年目冒頭を飾った一〇〇話の続編である。冒頭のやりとりは「小西」と「ダイトウ」を入れ替えただけだが、マンネリを感じさせない。同時に「銀魂」作品そのもののウィークポイントである健全お色気路線をふんだんに出した内容でもある。なんだか訳がわからない内容で打ち切りになってしまうというオチは「最終章ショック」を反映したものになっており、放映当時やきもきさせられたものだ。四年目が決定した現在、安心してそんな思いを振り返るのもいいのではないか。