惑星タイマー (通常盤)
日曜劇場の主題歌で毎週聴いていたのですが素敵な曲だなあと思ってました。なんかスピッツの草野正宗氏のテイストを感じていたらこの曲はスキマスイッチプロデュースだそうでなるほどなるほどなるほど、と唸りました。
杏子のボーカルってなんかクセがあり過ぎで今まではイマイチなじめなかったのですがこの曲ではハマリにハマっていて妙に気持ちいいです。歌い出しではスキマスイッチの爽やかさ、二番では杏子のソロの色っぽさを堪能できてまさに一曲で二度おいしい感がたまりません。
誰よりもママを愛す
そこそこ楽しめる本だと思います。そもそも私がこの本を購入した理由は、日本語を学んでいる海外在住の方のアシスト・リーディングの為でした。私はこのドラマを毎週日曜夜にとても楽しみにしていて、かかさず見ていたので、この本を改めて読んでもつまらないかな?と思ったりもしたのですが、以外に新鮮な気持ちで思い出しながら楽しく読めました。内容的にはひらがなが多く、感じにふりがながふってあるので、決して大人向けとは言いかねますが.....。
惑星タイマー (初回限定盤)(DVD付)
本来同じ旋律の繰り返しというのはクラシックなどに特化したものですが
この曲に関してはこの手法がバッチリはまっています。
ゆったりとしたフレーズで親しみ易く、聞き取り易くて、思わず口ずさんでしまう曲です。
スキマスイッチプロデュースだけあって、スキマスイッチの印象が強く残りますが、それぞれのアーティストに
ソロがある等、しっかりとした役割分担が出来ているのも良かったです。
グレイテスト・ヒッツ
デビュー曲「view」、今でも語り継がれる名バラード「奏(かなで)」、紅白でも歌われて小中学生にも人気の「全力少年」、ドラえもん映画の主題歌「ボクノート」など全10枚のシングルのほか、w-inds.に提供してヒットした「キレイだ」、福耳としてヒットした「惑星タイマー」のスキマスイッチバージョンなどまさに盛りだくさんの内容となっています。
スキマスイッチの場合、オリジナル・アルバムにいい感じにヒネクレた(?)ポップスや隠れたバラード名曲がたくさん入っているので、これを入り口にオリジナル・アルバムも聞いてもらえると一ファンとしても嬉しいです。