エンド・オブ・ア・レインボー
マツモトトモさんのコミック『キス』にSAY YOU LOVE ME が何度も出てきて気になってCDを聞いてみたらハマリました。
明るい気持ちいい感じの曲と声ですね。
晴れた日のドライブなんかでこのCDを聞きたいです。
僕たちの洋楽ヒット DELUXE VOL.7:1983-84
『僕たちの洋楽ヒット DELUXE 1983-1984』(2012)
大人に人気だった洋楽シリーズのDX盤。改訂盤といったところでしょうか。なかなか良い仕上がりになっているコンピレーションです。
今や、ある程度の時代設定したコンピレーションなら、どれも同じ曲が何曲も入っていると言っていいくらい企画モノが多い世の中になりました。
しかしながら製作サイドの努力が切実に感じられた今作は嬉しい収穫です。ある特定のアーティストからは一定の曲しか使用許可が出ないようですが、それはそれで定番という事で割り切って聴いてみて感じた事です。
1.前回のシリーズより格段と音質向上している・・・いつもの定番の曲まで新鮮に聴けてしまう。これはスゴいですね。日本独自のリマスターなのかな?
2.嬉しい収録曲がたくさん・・・概要にもあるとおり珍しい収録曲多数です。国内盤だと他では見られない選曲。
個人的に
「You're Lookin' Hot」/ BARRY MANILOW
「One Thing Leads to Another」/ THE FIXX
「What's Love Got to Do With It」/ TINA TURNER
この3曲が入っていただけでも「買い」でしたが(笑) FIXXは、さらに嬉しいSingle Versionです。
しかし、その他に目立ったSingle Versionでの収録がなかったのは残念でした。
製作編集の際にその辺りにも着目されていたが、諸般の事情で実現出来なかった様ですね。それはそれでいずれかの機会に期待しながら、ヘヴィーローテーションしています。
確実にグレードアップしているコンピレーションでした ♪
アルティメイト・ベスト
動画サイトで日本人の女性サックスプレイヤーが「Nothing's Gonna Change My Love For You」を演奏しているのを見て、原曲を探したらこのアルバムが見つかりました。ジョージ・ベンソンというミュージシャンのことは顔も名前も知っていたのに、てっきりギタリスト(でもあるのですが)だとばっかり思っていたので、ヴォーカリストとしてはまったくノーマークでした。バラード好きな私としては、今からでも聴けて良かったという思いです。勿論、アルバム全体としても聴き応え十分で(ベスト盤だから当たり前ですよね)同年代(40代半ば)の人たちにお勧めできます。
ピアノソロ 中級 洋楽70年代BEST!バラードコレクション
あの懐かしの名曲や未だに色あせない輝きをもつ名曲の数々、70年代の素晴らしい曲を集めたピアノソロ用楽譜です。
収録曲とアーティストは以下、
candle in the wind/エルトン・ジョン、
bridge over troubled water/サイモンとガーファンクル、
bohemian rhapsody/クイーン、
without you/ニルソン、
you've got a fiend/キャロル・キング、
yesterday once more/カーペンターズ、
how deep is your love/ビージーズ、
alone again/ギルバート・オサリバン、
sailing/ロッド・スチュワート、
the rose/ペッド・ミドラー、
hotel、calirfornia/イーグルス、
lovi'n you/ミニー・リパートン、
we're all alone/ボズ・スキャッグス、
imagine/ジョン・レノン、
calling you/ジュベッタ・スティール、
say you love me/パティ・オースティン、
L'Aquoiboniste/ジェーン・バーキン、
wuthering heidhts/ケイト・ブッシュ、
have you never been mellow/オリビア・ニュートンジョンです。
日本人でもよく聴いたことのある洋楽ばかりです。
こういった曲を演奏すると感性が磨かれますね。
楽譜も見やすく、ぜひ買いです!
ラヴ・ライツ(2)
ラヴ・ライツはワン、ツー、スリーと全部で3つ出ています。
3シリーズすべて選曲がとてもすばらしく、本当に恐れ入るばかりです。
レコード会社の制作担当者のセンスの良さが伺えます。
こちらのCD多くの方に、お勧めできます。