ヴェノム・ハンター with ナイジェル・マーヴェン [DVD]
ナイジェル・マーベンの笑顔はいつも最高です。
本当に楽しそうに仕事をする。いいなあ。
男の子って何でできてる?
ぼろきれやカタツムリ
子犬の尻尾
そんなものでできてるよ
ついでに、毒蛇やカエルやサソリでもできてます。
そんな男の子にプレゼントしてあげてください。
ナヌークの贈りもの
何が足りなかったのか。
やっとわかってきた。
それは、毎日、毎食、食べているものたちに対する「ごめんなさい!」「ありがとう!」だ。それが「祈り」なんだ。
全ての生物は、他を殺さなければ生きていけない。人間も例外ではない。動物や植物を殺し、それを食べなければ生きていけないのだ。
文明の進んだ人間だけは、その当たり前のこと・・・生物が一番忘れてはいけないことを、忘れてしまった。
だから、当然、狂った。
これまで、私のために死んだものたち。これから死なねばならないものたち。
膨大な数のそれらは、再び、私の中で生きる。
「祈り」を忘れない。
不都合な真実
本書のように何かを訴える本で写真が多いのは注意する必要がある.
分りやすい例として50年前の冬に撮った富士山の写真と2005年の夏
に撮った富士山の写真を並べて温暖化が進んでいるとすれば富士山
を知らない人(世界で言えば大多数)の人は温暖化で大変だと思う
だろう.このように本書のように何かを訴える意図で示された映像
を見る場合注意する必要があると思う.
本書をコンパクトにして文庫本にして欲しいと言う意見があるが
そうするには余計な写真を省けば良いと思う.例えば宇宙から見た
地球の写真などもっと減らせば良いのではないか.それにゴアが地球
温暖化問題に出会った経緯は必要だがその他の個人的な話は省くと話
がスッキリする.
本当に考える読者のためには余計な写真や文章を省いてその代わりに
問題の複雑さや分っていない事を説明するべきだと思う.
例えばP72に1860年以後の全世界の平均気温のグラフが載ってるが
少し考えれば分ると思うが19世紀に全世界の平均気温が測られた
訳がないだろう.これは色々なデーターから推測したもので当然
誤差がある.これが正しいとしても1950-1980年位は気温が下がっ
ている.事実この頃は地球寒冷化説が流行していた.
このように気候変動については分らない事が多いのだが,その中で
私たちはどうすべきかが本書の中心であるべきだと思う.
しかし同書はゴア氏の政治プロパカンダだ.だからそんなアーで
もありコーでもあるなんて面倒な話はダメで危機感と個人を売り
込む必要があってこんな意味不明の画像と個人的な逸話がテンコ
盛りの本が出来上がったのだろう.政治的宣伝の良い見本だから
星3つにしました.
なお訳の出来は良いが本のレイアウトはもう少し工夫の余地がある
と思う.
リアルぬいぐるみ ホッキョクグマ(シロクマ)<スリーピング/子>
小さいので、インテリアのアクセントとして購入。
とにかくこの寝姿にはなごまされます。
肌触りもホワホワで気持ちいいです。
小さなお子さんにプレゼントしたい商品。
カタチの完成度が高いので、鑑賞用としてもgood!
座ってるのとペアで購入しましが、
寝姿のほうが愛嬌があります。