遠い日のメロディー
仲間由紀恵さんの大ファンなので購入しました
家に届いてすぐ聞きました
『心に私がふたりいる』が11曲の中で一番好きです
全曲、歌詞もいいですし仲間由紀恵さんの歌上手いと思います☆
仲間由紀恵さんの大ファンの方はとくに聞いてみてほしいです!!
パソコンを使えば動画などを見ることが出来てファンとしてはとても最高です♪♪
Dramatic CD Collection 都立魔法学園
宮田さん演じるハーレムがとにかく可愛いです。
ドジッコぶりが声にとてもよく出ていて、
原作のかわいさをあますところなく演じてくれていると思います。
Hシーンはありますがほのぼのとしていて聞きやすいし、
小野さんのツンデレ攻めもとてもいい感じです。
そしてストーリーもファンタジックで可愛い。
BLにしては女子の占める割合も結構あるので、聴いていて華やかさがあります。
濃いBLものに食傷気味だったりファンシーな可愛さがお好きな人には是非お勧めします。
NHK大河ドラマ 功名が辻 第壱集 [DVD]
私はこのドラマを司馬遼太郎さんのドラマというより大石静さんのドラマ、という感じを受けてみていました。
主人公の千代、一豊、それを取りまく家臣や信長、秀吉、家康と続く上司、どれもこの国では超有名で、この原作はもちろんのこと、この登場人物を扱ったドラマは数限りなくありました。
だけど、あえて「今」、「大河」で、この「題材」を使ってドラマを作るにあたり、何をこのなかから切り取ろうとしているのか、大石さんなりにかなり工夫されたのではないでしょうか。
このドラマでくり返し訴えられている「戦争の意味」、「命の重さ」は、今だからこそセリフで言わせたかったのかな〜、なんて考えながらみていました。
非常に現代的にアレンジされた一豊と妻・千代との関係、山内家と上司との関係、千代と周囲の人の関係など、戦国衣装を身にまとっていても意識的に現実とかぶるようなこの味付けはやっぱり大石さんでしかできなかったろうと思います。
私自身としては、最初から最後までとても楽しく見ることができました。
かつて三谷氏の大河の時も感じたことですが、劇作家としていいたいことがきっちりしていて見ていてとても好感がもてましたし、最初から最後まで「温かさ」を感じることができた作品でした。
NHK大河ドラマ 功名が辻 完全版 第弐集 [DVD]
賤ヶ岳の論功行賞から、長浜城主、掛川城主、そして関ヶ原合戦を経て土佐へ転封後、山内一豊夫妻が天寿全うするまでを描いて完結する、大河ドラマの後編。
激動の時代を、各々の才覚なりに手を取り合って生き抜いた、一豊と千代の夫婦愛が爽やかです。
同時に、光芒を放って鮮烈に生き死んでいった英雄たちや、名もない大勢の人たちの人生の重みが、観終わった後ずっしりと胸に来ます。
桶狭間から大阪冬・夏の陣までという、日本史上最も面白い時代を、中間管理職視点から描き、夫婦の絆や生き残るというテーマを根底に据えた制作意図にも温かみを感じました。
それから、キャストの演技はもちろんのこと、衣裳・美術・演出の美しさも特筆ものだと思います。作品賞・プロデューサー賞受賞というのも、むべなるかなと頷けます。
NHK大河ドラマ 功名が辻 スペシャル DVD-BOX
桶狭間から関ヶ原までまさに戦国の有名事件を網羅した時代進行と、千代を窓口にして内室たちの模様を随所に織りまぜる内容で、時代劇ファンとホームドラマファン両方の取り込みを目論んだ本作。
原作を大幅に無視したご都合主義的展開と全面に偽善主観を押し出した作りながら、俳優陣の熱演と歴史的魅力により「時宗」や「組!」ほど不快さを感じさせなかったために評判は悪くないようだ。
しかし「利まつ」の金沢同様に土佐も終盤にチョロッと扱う程度でほとんどスポットライトは当たらず、登場を期待した長曽我部氏も華麗にスルーされてしまった。ただ中盤に松永弾上が登場したのには感動した。