京都・四季の名風景~春夏秋冬と名所旧跡の映像美~ [DVD]
去年の春に京都に旅行に行きました。
どうしてもまた行きたいな〜と思っていたところにこのDVDを発見!!
ちょっと悩んだけど購入して正解でした。
たくさんの名所が本当にいっぱい詰っている感じで京都を満喫できるDVDだと思います。
ハイビジョンじゃないのは残念ですけどそれでもそれ以上に価値はあると思いました。
音楽もとても穏やかな癒し系のBGMで聞いていて心地よいです。
ナレーションもON/OFF出来るのでBGMだけで見たいときや就寝時などにはいいと思います。
ひとつだけ私が残念だったのは「京都伏見稲荷大社」が取り上げられてなかったこと…かな。
京都・心の都へ~都の四季~ [Blu-ray]
そもそも「京都−心の都へ−」というJR東海提供の番組がとても好きだったのだが、残念ながら終了してしまった。その流れを受け継いだDVD(ブルーレイ)と聞き、購入した。番組でもナレーションを担当していた佐藤良子アナの落ち着いた語りと、丁寧に撮影した高画質の映像が、とてもマッチしている。季節ごとに美しい場所が紹介されており、かなりいいできばえ。
般若心経・観音経
「ポケット般若心経 講談社の実用Book (大本山読経CD付き)」(ひろ さちや)を購入した後、「超訳でない解説本も読んでおこう」と思い、瀬戸内寂聴氏の「寂聴 般若心経」を読み、勢いに乗って「寂聴 観音経」も読みました。そこで「観音経」にも興味を覚え、iPodに入れるべくAmazon.co.jpでCDを探して本製品を購入しました。携帯用の経典付なので、2枚組みを思わせるパッケージの大きさです。収録内容は「摩訶般若波羅密多心経」(4分40秒)、「妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五」(19分30秒)、「妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五偈」(6分6秒)、「観音信仰について」(28分48秒)となっています。(全59分8秒、iPodに入れる容量として54.8MB)
この経典にはお経の部分には振り仮名がついているので、読誦をフォローしやすくなっています。あと大西良慶氏(清水寺元貫主)の解説「観音信仰について」が味があって良かったです。(コテコテの関西弁ですので、特に関西出身者は馴染みやすいと思います。関西弁に全く馴染みのない人にはややツライかも?) ただ、お経の意味を一字一句知るには解説書が別途必要だと思います。先に挙げた瀬戸内寂聴氏の文庫本は面白く読めましたのでオススメします。
京都おさんぽマップ (ブルーガイド・ムック)
ためしに購入させていただいたが、あまりの<すぐれもの>に驚きました。巡りたい観光地とは時間との調整ですね。この本は見事知りたい事を、的確に書いてくれてありました。歴史等云々よりも、何時間廻るのにかかるかですよ。それにより、行けるか行けないか判断できます。体力との問題もあります。バス路線地図が他のどの本よりもわかりやすく書かれてありました。助かりました。しいて言うならば、バス停の名前が途中の物が省力されていて何番目のバス停なのか・もう通り過ぎてしまったのかが判りにくかったくらいです。伏見稲荷と二条城・貴船に行ってきました。奈良編も購入して行ってきます。