ラ・ピュセル 光の聖女伝説 二周目はじめました。
良い作品だと思います。値段はこれですしね。
ストーリー、ゲームに登場するキャラクター達、キャラクターの個性、愛らしいモンスターを含め、
やや女性向けのゲームとしての趣向があると感じます。
女性としての共感を持たせる主人公や、母性本能をくすぐる子供がいるあたり、最近のゲームでは少ないので。
ストーリーの内容は、まあほどほどに良い感じです。
感動し、心に残るような感じではありません。
一応、王道パターンのストーリー内容ではあります。
モンスターを仲間にして戦闘にも参加できる、しつけもできるという売りがありますが、
ストーリーを進めていく関係上、新しいマップに幾たびに当然強い敵が出てくるわけですから。
次々と強いモンスターを入れちゃったりしたほうが良い事態になります。
キャラクターに思い入れをしたい人には…お察し下さい。
モンスターにはかなりてきと~な投げやりの名前が付いています。
それに追い討ちをかけるかのようなしつけの内容w
私はこれはこれでアリだと思います。このほうが受けましたb
それに加え、何より他の方が述べられているようなやりこみ要素を含んでいます。
なので、ゲームとして楽しめるレベルでは良作に位置すると思います。
そしてこの値段の安さです。
パッケージの裏に主人公の女の子が、
「〇〇〇〇円。こんなにお買い得!」とガッツポーズしてますが、まささにその通りですよw
ラ・ピュセル ~光の聖女伝説~ アレンジサウンドトラック
「ラ・ピュセル〜光の聖女伝説〜」ドラマCDです。
ゲーム本編とは一線を画した、ギャグ・ドタバタ要素満載のドラマCDとなっております。
笑えますよ。
さらに、何とマージョリーとミャオがゲスト出演!
この2人とプリエ達とのやり取りは注目です!
しかも、キャラクターシールが付いて来ます。
ファンなら買うべき!
欲を言えばもう少しボリュームが欲しかったですね。
という訳で、★4つとしました。
ラ・ピュセル 光の聖女伝説
キャラクターの個性がしっかりしてて、ストーリーにも面白く影響し、
自分の進む道によって、一話一話の内容の変化があり、
その後にも影響してくるのも見所です。
戦闘システムはSRPGで、援護攻撃や連携技があり、
『La Pucelle』では『浄化』という独特のシステムがあり、
このシステムがストーリーを有利に進める為の鍵ともなり、色々関わってくるんです。
キャラクターを極めるのが好きな人・最終BOSSを倒した後にやり足りないと思う人にも、
楽しみが・・・・・・・っとこれはGAMEを実際にやってみてからのお楽しみデスヨ(^^