グリフィン家のウェディングノート [DVD]

ロバート・デ・ニーロ、ダイアン・キートン、キャサリン・ハイグル、スーザン・サランドン、ロビン・ウィリアムズ、それにアマンダ・セイフライドといった豪華キャスト。抱腹絶倒、ドタバタのアメリカンコメディです。同じくロバート・デ・ニーロ主演の「ミート・ザ・ペアレンツ」シリーズとダブって映ります。とはいっても、期待通りのハッチャカメッチャカな展開。怒涛のごとく連続するアメリカンな下ネタオンパレードですが、つい笑いのツボにはまってしまいます。 グリフィン家のウェディングノート [DVD] 関連情報

スティグマータ

衝撃のデビュー作から1年半後に本作が発表された。
デビュー作でヨハン(Vo)はベースもこなしていたが、本作からVoに専念し、新たにマーティン(b)を加入させた。
前作同様の方向性を示唆し、非常にダークでヘヴィであるが、ただのデスメタルでないことは、
アモット兄弟が奏でる旋律の美が象徴している。

デスメタルと言えば猛然と突っ走るリズム体と吠えるVoというイメージだろう。
しかしこのARCH ENEMYは、完全に曲になっている。
緩急を上手くコントロールし、ソリッドな一面を持たせながら、何処か優しく、美しく、時には物悲しく、
なんとも言えない気持ちにさせてくれる。

ライブでもよく演奏される「BEAST OF MAN」、「STIGMATA」、「TEARS OF THE DEAD」、「DIVA SATANICA」などなど
美味しいところが満載に収録されている本作である。

非常に重いヘヴィなサウンドを望んでいる人は、一度聴いてみることをお薦めする。 スティグマータ 関連情報

腎・泌尿器疾患ビジュアルブック

絵や写真が多く、見ていてわかりやすいです。
よく勉強させていただいています。 腎・泌尿器疾患ビジュアルブック 関連情報

WAGE OF SIN

皆さんご存知のとおりアッモト兄弟率いるアークエネミーの4thアルバムです。メロディがきれいな曲が好きな方は好きになれると思います。
今までのアルバムもなかなかですが、俺的にはこのアルバムが１番です☆ただ、voは前のヨハンリーヴァのままがよかったです... WAGE OF SIN 関連情報

アイアン・ウィル

2008年発表4th。
ドラムがトリッセからセブに交代している。

迫力と翳りを併せ持つＪＢのヴォーカルはさらにパワーを増し、重々しいリフやメロディはDio期Black sabbathのような荘厳さと邪悪さ。
Thin lizzyやRainbowのような正統派ハードロックから、Black sabbath仕込みのどろどろしたブルーズ。80年代の初期ブラック・メタルまで、多くの要素が詰まっている。

特に、スローでヘヴィな曲は、冬の夜、彼らの地元スウェーデンの深い森の中に迷い込んでしまったような気持ちにさせられる。
ＪＢのギターも、“泣き”のメロディがこれまでになく炸裂。一部マイケル・アモットっぽいところもあるのは、やはりSpiritual beggarsで共にプレイしているからなのか(笑)
深く、重く、美しく、そして何よりもかっこいい。 アイアン・ウィル 関連情報