WWD Japan 2012春号 2012年 04月号 [雑誌]
ページを開いたとたん、まず美しい!と思いました。
他のモード誌やファッション誌にはない“品”があります。
内容も充実していて、読み応え、観応えのある1冊で、写真はまるで外国の写真集のようです。
永久保存版にします!
The Secret Code(2CD+DVD付)
CD2枚+DVDのセットが一番お買い得です。なぜなら、東方神起は映像を見ながら唄を聴くと、魅力が更に倍増されますからぜひDVDとセットのほうを買うことをお勧めします。CDのほうの曲揃えは、新しい、なじみの薄い曲が多く、自分がもってないものが多いので、それなりに、お買い得です。 でも圧巻は、DVDのほうです。7曲のヒット作品のビデオクリップ、特に大好きな呪文のダンスは何度見ても飽きません。そして2008年のライブツアーの録画をメンバー全員と関根勤さんが見ながら、あ〜だった、こうだったと話してるのが嬉しいです。私は、すでに2008年のライブの録画DVDを持ってますが、このみんなのおしゃべりがあるために、損したという感じはありません。とにかくこのDVDは東方神起のベストのダンスが見られ、アジア一のかっこよいダンスと情感こもった歌とを一緒にエンジョイできますので、払ったお金では引き換えることのできないほどの、価値があるセットです。
最後の約束 [初回限定版] [DVD]
娘の影響で彼らのファンになりました。 ドラマは既視で録画済みですが、記念のつもりで購入したものです。
特典映像は、思っていたよりずっと良かったです。 ロングインタビューでは、各メンバーの思い入れシーンの解説やほかのメンバーの演技に対するトークなど、そうだったのかという発見もあります。 共演者への印象を語り合うのもたいへん興味深かったです。
ドラマの脚本が酷評されているようですが、老若男女に分かり易く構成されたものだと思います。サスペンスのような括りで観てしまうと、期待はずれなのかもしれません。 相葉君の失言(笑)として残ってしまった「ファンタジー」という言葉が、ドラマの本質に一番的を射ているのではないでしょうか。
一連の評価を見て思うのは、嵐のファンはとても目が肥えているんだなという事です。大好きだから何でも有り…ではないんですね。 つまり、嵐の過去の出演作のレベルがそれだけ高かったという事なのでしょう。
私はドラマも楽しめましたし、今回の特典もたいへん良かったので購入は大正解でした。
宇宙戦艦ヤマト 2199 (1) [Blu-ray]
こういった展開になるとは、どれくらいのヤマトファンが思ったことか…復活篇で賛否両論(特に主題歌のアーチスト)復活でファンとしては、単純に喜んだのですが、突っ込みどころ満載のストーリーでした。それでもヤマトファン、「復活」だけで、幸せでした。で、そのあとの???な実写版。一体、ヤマトをどうしたいのか、ファンとして出せば、そこそこ売れる、という軽い感じが、どうしても馴染めません。 そんな時に、この作品です。 率直に、この作品だけで良かったのでは?ヤマトの制作者がいろいろと現れて、ただの金儲けミエミエの作品になっているような気がする。できれば、この作品でファンの期待にこたえてもらいたい。
青の祓魔師 オリジナル・サウンドトラック I
これまで「サウンドトラック」と呼ばれるものを買ったことがない(効果音とか、背後に流れるちょっとした音楽が収められている程度と思ってました)のですが、最終話あたりに流れた女性ボーカルの歌がどうしてもフルで聴きたくなり、レビューの評価も相当高いので思い切って買ってしまいました。
大正解です。全体として荘厳で重厚。これを聴くだけのための時間を作りたくなります。他の方も書かれてますが、このアニメを全く知らない人も納得できると思います。