Love The Earth
アジアの民族楽器を主体にした曲もあれば、チェロなどを主体にしたクラシック調の曲もあり、非常に「内容の濃い」と言うのか、エリック・クラプトンの「音楽は世界の共通言語」という言葉がまさにピッタリ当てはまるような、「国際博覧会」のコンピレーション・アルバムに相応しい仕上がりになっています。
1曲目の「Say What You Will」は、今年1月にSMAPが「友だちへ~Say What You Will~」として日本語カバーしましたが、やはり個人的にはクラプトン自身が歌ってるこちら側のアレンジの方をお勧めします。