鳴門秘帖(一) (吉川英治歴史時代文庫)
初めての人は、吉川英治のこの独特の文体に戸惑うかのもしれませんが、20~30ページも読みこなせばすぐに慣れてしまえます。そして、ひとたび慣れてしまえば後ももう本を置くことができなくなる痛快完全徹夜本となります。試しに第一巻だけという買い方は余りお勧めできません。なぜなら、続きを用意しておかないと、長い夜を悶々と過ごすこととなってしまうでしょうから・・・。 虚無僧姿の法月弦之丞、怪人お十夜孫兵衛、女スリの見返りお綱ら、多彩な登場人物が絡み合い、話はもつれにもつれて、・・・ そういう意味では、日本の『モンテ・クリスト伯』と言い切っていいかもしれません。
阿波ノ美 鳴門わかめシャンプー&コンディショナーセット 各320ml
阿波の美シャンプーとコンディショナーを使っていますが、
シャンプーは、髪がきしまなくて好きです。
私の場合ですが、
しっとりした感じに仕上がります!
ことりっぷ淡路島・鳴門 (ことりっぷ国内版)
ことりっぷシリーズはどれも自分の足でまわることができる(車を使わず行ける)タイプ
が今まで多かったので、今回も期待してましたがいろいろ見たいなーと思うと淡路は
難しいことがこの本を見てわかりました。
車が出せるときはきっと行きたくなる1冊でした。