歩いていこう
通算21枚目となる今作は、もはや彼らの”強力な武器”と言っても過言ではない珠玉のバラード。普段、水野さんは吉岡さんが歌うことを意識せずに曲作りを行うと言っていますが…この曲はまるで吉岡聖恵というボーカリストの持ち味であるストレートで伸びやかな歌声が最大限に際立つように作られた部分があるのではないかと感じました。本当に、まっすぐな歌声が聴いてて心地よいです(ちなみに、「クリスマスの約束」でもいきものがかりと共演経験のあるSING LIKE TALKINGのボーカル・佐藤竹善氏は「聖恵ちゃんは、人柄のまっすぐさが歌に反映されてるんだなあ。 歌は技術より人やで」と評していました。)。
カップリング曲「my rain」はネガティヴに捉えられがちな雨をポジティヴに解釈した軽快な1曲。歌詞も曲も山下さん節炸裂。スキップしているような歌声がまたとてもいい感じです。壮大なCメロにも注目。
さて、初のベストアルバム「いきものばかり」以降、「笑ってたいんだ」「NEW WORLD MUSIC」「歩いていこう」と次のアルバムの核となる曲がどんどん揃ってきました。来春からホール&アリーナの全国ツアーがはじまるので、待望の5thアルバムは3〜4月頃にリリースされるかな?と期待しています。
ランナウェイ~愛する君のために Blu-ray BOX
それは、ないやろってな場面の連続(特に前半の逃走中は)だったが、無実の脱走兵は凄かった。
走る走る。逃げる逃げる。 日本の警察が、これほど鈍臭いわけもないのだが(ドラマに現実を求めては…×)
そうしてドラマとして割り切って観ると毎回ドキドキしてゲームのようで楽しめた。
最大の面白さは、やはり九州から東京までの各地でのロケーション。
特に瀬戸大橋の眺めは素晴らしかった。
そして、最初の頃より最後まで観て分かった事は、意外と深い内容だったということ。
ラスト・シーンでは、もう号泣でした。
それにしても、市原隼人は、やはり男から見てもかっこよく、熱い男であったのだった。
Harrison's Principles of Internal Medicine, 18th Edition (2-volume set)
i'm not good at reading English, but i can understand this textbook enough and read every day.
i think this reason is to be wrintten simply,interestingly,up to date...
Even if you don't like English,... if you study up to date medicine, you should read this Harrison's Principles of Internal Medicine!!
市原隼人 フォトブック 「VOLTAGE」
市原隼人の写真集も、雑誌の再編集のものを除けば3冊目。
その全てが同じ写真家によって撮影されています。
彼の経歴はわかりませんが、1冊毎に成長していて
今回も市原隼人の魅力を多面的に、的確に捉えています。
また、売れる写真集だからか、今回はさらにページ数が増えていて、
この値段ではあり得ないほど、装丁の紙質も良くなっています。
毎回やる着ぐるみは、今回は宇宙飛行士。
前回まではちょっとやすっぽい着ぐるみでしたが、今回は気合が入っていて
また一番市原隼人にあっているんではないでしょうか。
表情の多彩さは前回と変わらず。
今回はやや衣装にクセが多く、似合わないモノも多いですがw
(とくにバンダナや,南米系?の衣装はあまり似合わないような。。。)
前半の写真の素晴らしさは特筆モノ。
ボリューム感も手伝ってファンなら文句のない出来です。
ちなみに裸は上半身裸が少し。いつもの健康的な感じです。
NEWTRAL(通常盤)
彼らのアルバムの中で間違いなくベストになると思います。最初のシングルのすさまじい始まり、アルバム曲(涙する曲もあります!)、そして、やはり、ラストの「おやすみ」まで完全なトータル・アルバム。そうして、新しい面を聞かせてくれる曲、いつも通りのご機嫌な曲バラエティに富んでいます。でも、やっぱり、どの曲をとってもあの「いきものがかり」のスタンプが押してあるようですこんなすごいこと普通のアーティストではできないですよね。
待っていてよかった!本当にそう思わせる素晴らしいアルバムです!ジャケもかっこいい!