ファイン・ピンク・ミスト
まさに渾身のアルバム。 どこを切り取って聴いても<Jake E Lee>以外の何者でもありません! 素晴らしい才能を持ち、(昨今随分安易に使われるようになってしまいましたが)カリスマ的存在感に溢れたまさに「ギター・ヒーロー」であったのですが、Badlands以降鳴かず飛ばず、10年近く主だった活動をしないまま今日に至っているようです。 本人も含め、皆、Randy Rhoadsの呪縛からは既に抜け出ているはず。 Jakeが伸びやかに活動できる環境が整うことをこころから祈っております。 復活してください!
Retraced
ジェイクというと大きく分けてOZZYの時代とBADLANDSの路線とに分かれると思いますが本作は明らかに後者の路線です。ですから前者時代のファンの方「ブルースロックもいいけど、オジーの頃みたいなのやってくれよ!!」って思ってる方は、まずダメだと思います。。それでは(私を含めた)後者のファンの方々が納得できる内容に仕上がっているかといえば「イマイチだなぁ・・」って感じです。いかにも企画物ですって言う感じで完成度の低い仕上がりです。 とは言え私個人としては 「久々にジェイクのギターが聴けただけでも良しとするか」であります。9年とは言わず、せめて2〜3年に1枚くらい、何か出して欲しいなぁ・・ 売れないだろうけどね。。
スター・ウォーズ プリクエル・トリロジー ブルーレイBOX(初回生産限定) [Blu-ray]
やっと商品情報少しづつアップしていますね。
大ファンならずとも、Blu-rayでの、高音質、高密度画質になれば早くも期待が高まります。
初公開板、デジタルリマスター版など数多くありますが、どんな形で出てきてもSTARWARSは、いわばジョージ・ルーカスによる個人的インディーズ作品なので、どんな編集がかかろうとそれは新たなルーカスの味付けの改作品と個人的には認めたいです。
個人的には旧三部作Ep.4-6の質感はそのままでいて欲しいところですが、リマスター処理や、追加編集など加えて、磨きをかけていただいたら、それはそれ。
Ep6のエンディングでのヨーダやオビ=ワンとともに、父のアナキンが出てくる場面に代表される、再編集で初期公開とは異なるエンディングバージョンなど、それぞれ解釈が異なり議論にもなりますが、どれも解釈のしようで納得できましたし、何しろルーカスがくれた最大のエンターテイメントです。
ルーカスの個人的作品という一面の強い新たなスター・ウォーズが見られるのもまた一興です。
とにもかくにも、後で公開記念ボックスなど発売されようがまいが、コレは絶対に買いたい!
スター・ウォーズ エピソード1 & 2 DVDダブルパック
スターウォーズのエピソード1とエピソード2がツインパックという形で発売されました。エピソード1、エピソード2の DVDを別々で買うよりツインパックの方が安いです!
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃
「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」最高でした。
CGは、「うわっCGだ」というCGではなかった。さすがルーカスフィルム!!とおもいました。ドロイド軍V.Sジェダイのシーンもすごく迫力があっておもしろかった。そのシーンで一番驚いたのはやはりジェダイの人数です。たくさんいて、それによってさらに過激なシーンが多くて楽しかったです。見た人は驚いた人も多いと思いますが、ヨーダの戦いぶりには正直びっくり。マスターヨーダ見せてくれました!!でもドゥークー伯爵はやっぱり強い!
毎回そうなんですけどスター・ウォーズは次回作待つのがつらいです。「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」とにかく良かったです。
「スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス」
エピソードIIにない、おちついた感じがあって、そこが好きです。エピソードIはエピソードIIに比べアクションが少ないですが、別の視点で見ると(アクション以外で見ると)、エピソードIはかなりうまく気持ちなどを表せている映画といっていいと思います。
リトレイスド
 ̄今回の作品は肩の力の抜けたカバー集となっています。フリー、ジョニー・ウィンター、モントローズ、トラパーズ、グランドファンクレイルロードなどです。某メタル専門誌では、さほど高い点はついていなかったと記憶しておりますが、地味ながらも長く持っていたい盤
といった感じです。プレイ面では超絶とかを楽しむといったものではなく、ジェイクの多くの ̄ ̄引き出しを楽しめるものとなっています。ティム・ボガードなんかも参加していて、大変興味深いプレイも楽しめます。とにかく作り続けているということがとても嬉しく購入した次第であります。これからも長くがんばって頂きたいミュージシャンの一人です。 ̄