花のズボラ飯
うまぁ〜い、と今日も手作りの料理に舌鼓を打つ若奥様、花さん。
さすがに主婦だけあってきっちりしているかと思いきや、実のところは
君それでいいの? と思わず詰問したくなるようなズボラな食生活。でも手を
抜いてナンボなのが単身赴任の夫を持つ主婦の特権なんじゃないかな、と
きまぐれで奔放なその生活を応援したくなります。いやしちゃいます。
でも旦那さん、花さんのこんな日常をどこまでご存知なんでしょうか?
MUSICOMIX
とても良いです!
笑えます
でも、決して軽く無い
下手なお笑いより面白い
70年代フォークの香りから
ブルース、ジャズ、ソウル、ファンク(?)
久住さんの、拘りを感じました。
YMOネタが入ってたら(あの名曲のカバー?)
☆5個だったのに
残念(笑)
かっこいいスキヤキ (扶桑社文庫)
タイトルとは正反対にこの漫画に登場する人物にはセコくてしみったれた者が多い。しかしクセのある画風で大真面目に情けないセリフを発する場面には笑わずにいられないユーモアがある。孤独のグルメと比べるとアレだが十分面白い。
天食
そうか、これが「野武士」の原点か!
作品は数年前の古いものばかりだけど、普遍性があり今でもニヤリとできる。
何年も読み続けているけど、オヤジになればなるほど共感できるところも多い。
高価なのが玉に瑕。お気軽にどうぞ。
食の軍師 (ニチブンコミックス)
「孤独のグルメ」の原作で有名になった久住昌之原作の最新作。
著者名は「久住昌之+和泉晴紀=泉昌之」とのことですので、
ちょと混乱しますが久住昌之原作で間違い無いようです。
さて内容ですが、食事の仕方やこだわりを三國志的な軍略になぞらえて表現するという面白い試みがなされています。
個人的には朝食バイキングの話が好きかな。「ドリンクぶすまを立ててる場合では ない!!」など
相変わらず独特の名言も出てきて楽しませてくれます。
孤独のグルメファンというより、久住昌之ファンなら買わずにはいられない作品だと思います。