仮面ライダークウガ
はっきり言って楽しいです。私的には『☆5つ』あげたいです。
しかし、冷静に『分析』してみると、
『クウガ』が好きな子供にとっては、操作は難しいですね。
子供にとっては『アギト』の方が、操作は楽でしょうし。
何気に『格闘ゲーム顔負けのコンボ』とかがあります。
ゲームに慣れていて、『クウガ』が好きとなると、
どうしても、対象年齢6歳以上とかになりそうですから。
ともあれ、おじさんの感覚から「ゲームとしての出来」は悪くありません。
はっきり言って『アギト』より面白いです。(知らない人でも遊べます)
難点は原作との連携が甘かったのか、グロンギが『メ』で止まっています。
『ゴ』の怪人や『ン・ダグバ・ゼバ』が使えればもっといいのですが。
仮面ライダー クライマックスヒーローズ
ゲーム自体はスパッとクリアできていいですが、隠しキャラもクリア特典も少なすぎる。
同じバンダイなんだからフォームチェンジとかもドラゴンボールのゲームみたいな感じにすれば良かったと思う。
あと映画の公開に合わせて平成ライダーだけでなくオールライダーと大ショッカーも出せば良かったのに…
仮面ライダー クウガ Vol.9 [DVD]
暴力とは何か を考えさせられるエピソードです。
自分の楽しみで人を殺していく未確認生命体
その未確認生命体への怒りで過剰な暴力で
相手を叩きつぶしてしまうクウガ。
両者にどのような違いがあるのか、
四本角の戦士がその答えなのか?
新たな展開へ導いていかれます。
仮面ライダークウガ超全集 (最終巻) (てれびくんデラックス愛蔵版)
ヒーローが変身しないエピソードもあった。30分では描ききれないストーリーがあった。闘いの理由が「世界平和のために!」では無かった。そんなテレビヒーロー番組の魅力を収めた1冊。本当は上巻、下巻、最終巻、計3冊すべてを読んで、ビデオ(DVD)を見てほしい。しかし最終巻の表紙を飾るのが、数分しか映らなかった未確認生命体とは、驚き!とにかく、20年後にも語り継がれる、仮面ライダーというスタイルをかりた『幸福論』です。