ルッキング・フォー・マイセルフ
トラックやusherの歌声も良いと思います。
しかし全体的に私は印象に残る曲が少なかったです。
usherはもう少しR&Bぽさを出してもいいと思うけど・・。
最近のサウンドには飽きてきましたし。
気になったらアルバムを買って、それ以外の方は1曲ずつでもいいかもしれませんね。
remixも個人的にはボツ。
アンダー・ザ・ミスルトウ~デラックス・エディション(DVD付)(2012年カレンダー付)
僕はMy Worldsからジャスティンの歌声が好きでこのアルバムの発売をとても楽しみにしていました。
とてもクリスマスらしさを感じられました!でもクリスマス以外あまり聴く機会がないかも…
あと、まだ少し聴いただけですが少し声が変わった?気がします。
個人的にはとても良かったな思ってます。
以上です。駄文でごめんなさい
アンダー・ザ・ミスルトウ
2011年11月2日リリース。ジャスティン・ビーバーのクリスマス・アルバム。
ジャスティン・ビーバー(Justin Drew Bieber, 1994年3月1日 - )は、ぼくの初歩的な足し算があっていればまだ17歳である。カナダに生まれ、オンタリオ州ストラットフォードで育った。ピアノ、ドラムス、ギター、トランペットなどの楽器を独学で学ぶ。2007年末頃から、彼はアッシャー、スティーヴィー・ワンダー、Ne-Yo、マイケル・ジャクソン、ジャスティン・ティンバーレイクなどの曲をカバーしてYouTubeに投稿し始める。それを『発見した』のが、スクーター・ブラウンで、ソーソーデフ・レコーディングス社のマーケティング担当役員だった彼は、ビーバーをアッシャーとの面会を実現させ、彼の演奏を間近で見て感銘を受けたアッシャーは、アイランド・レコード社が主催するオーディションに出場させる。そして2008年10月に契約を実現させる。つまり、YouTube × アッシャー × スクーター・ブラウンがこの少年の力を世界に知らしめたのだ。
そして、このアルバムでは、そのアッシャーやボーイズIIメンとのデュエットやコーラスを披露しているのだが、どう贔屓目に聴いてもアッシャーやボーイズIIメンが押されているのだ。なんという事だろう。
稀代のボーカリストと20周年記念アルバムをリリースしたスーパー・ボーカル・グループが、この若干17歳というジャスティン・ビーバーの光り輝くボーカリストの才能に、本気で勝負しないわけにはいかなくなっている。ジャスティン・ビーバーの才能を発掘したアッシャーにしてみれば、予想していた成長なのかもしれない。『The Christmas Song (Chestnuts Roasting On An Open Fire) (Ft. Usher)』でのアッシャーは、ジャスティン・ビーバーの柔らかく伸びる変幻自在のボーカルを嬉しそうに見守って歌い添えているようにすら聴こえる。
圧巻は、ボーイズIIメンをバック・コーラスに据えての『Fa La La (Ft. Boyz II Men)』だろう。もう完全に20年選手のボーイズIIメンが押されている。このアルバムにはアカペラ・バージョンの『Fa La La (Acapella) (Ft. Boyz II Men)』も同封されているのだが、楽器なしの声だけの二組のアーティストの真剣勝負は素晴らしく。最近自身の道筋をはっきり掴みきれていなかった感じのあるボーイズIIメンがジャスティン・ビーバーの光り輝く才能に触れて、往年の魅力を取り戻しつつある気すらした。
これからのクリスマス・シーズンにこのPVをGoogle ChromeあたりでTVCMにしてガンガン流しそうな予感がする。ジャスティン・ビーバーのこのアルバムを聴くと人間というのは人によっては二物も三物も数限りなく与えられているのだな、と思うし、YouTubeという存在の凄さを感じた作品だった。