ザ・ローリング・ストーンズ/レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー [Blu-ray]
タイム〜の途中ででメンバーの古い写真や映像が挿入されているのですが、
あの本物の生首映像には、やっぱりビックリさせられてしまいます。
あれは何の映像なのかな・・・。
レコード・コレクターズ 2012年 05月号 [雑誌]
ハイのリイシューは、長年アナログとCDを混在させて聴いてきたので、心からの快哉を上げたいですし、巻頭特集も、とても楽しめました。しかし、30人のライターが各々20名選ぶのですから、重複はあるにしても、単純に600名のギタリストが選ばれるのにもかかわらず、どこを探してもキッスのエース・フレーリーの名前がなかったのがすこし不本意でした。極私的な選出の旨を断っている方が少なからずいるので、まぁこういったことも已むなしだとは思いますが。あと、日本人のギタリストの名前が皆無であったのも、正直意外だったです。
Life. Keith Richards with James Fox
Extraordinary real and direct from the gut!
i haven't read a book like this in years. True, unassuming, extreme and sweet.
Full of energy and greatness.
it's a book about living with passion, to the fullest, overcoming fears, laughing at fears ... laughing at death.
I love you.
Thank you Keith
Rolling Stone [US] December 08, 2011 (単号)
・今号の特集は“100 Greatest Guitarists of All Time”(25ページ程)。Amazonのウェブサイトでは表紙がエリック・クラプトンだが、私が入手したものはジミ・ヘンドリクス。他にジミー・ペイジが表紙のものがある。涙ぐましい商売ですな。
・このギタリスト・ランキングの投票者はロビー・クリーガー、アンディ・サマーズ、ミック・テイラーら58人のギタリスト/プロデューサー。
・ 選出結果については、1位は当然ヘンドリクス。但し、残念ながらロックとブルーズ・ギタリストがほとんどでわずかにカントリー系が入っている程度。つまりウェス・モンゴメリーのようなジャズ系も、セゴビアなどのクラシック系ギタリストも残念ながら入っていないという底の浅さ。クリーガーしかセゴビアに投票しなかったのかな?
・ 各ギタリストについての評価の多くは、ギタリストが書いている。例えばヘンドリクスについてはトム・モレロ、チャック・ベリーについてはキース・リチャーズ。内容的には妥当だが、長年のロックファンには知っていることが多く、意外な新情報には乏しい。
・全体的にはまあまあである。