supercell (通常盤)
今や売れっ子のスーパーセルさんの初音ミク初アルバム。
ヒットした曲と、そうでもない曲いろいろ入っていますが
全体的に似た印象です。
でもやはり、青春と爽やかさと切なさを感じさせる曲ばかり。
ジャケットがとても素敵だと思いました。
VOCALOID BEST from ニコニコ動画(あか)
購入しました!
小5のオタ本人がネット等で調べ
リクエストしてきた物なので
娘は大満足です。
オタのオタ親としても
一緒に聞けるので大満足!
(あお)もかうかなw
Let's Make ★ Character CGイラストテクニック vol.3
12/16に注文しましたが、12/18には届きました〜♪北海道なのですが最短で届き、娘も大変喜んでいます。OK♪OK♪
真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (1)巻 (ビームコミックス)
私はもともとの原作を知りません。この「真説」で初めてこの問題作、大作に出会いました。出会って本当に良かった。
神がかり的な犯罪者モン以外は、みんなとても人間くさいです。作者は本当に人間を書くのが上手。漫画ですからそりゃ強調はありますが、その切り口がとても上手いのです。筋とは全く関係の無い、その人物に関する俗ネタやどうでもいいクセ…作者はそれを丁寧に拾っています。
手旗信号のクセをもつ刑事、ハンカチで全てをぬぐわないと気のすまない刑事、心を閉ざした新聞記者の、下ネタばかり書き付けた小さな手帳、トシのさむいギャグ、テレビで重大な犯罪事件を報道しているときにセックスをする人たち、犯罪者に同調してその格好を真似する人たち、ヒグマドンを信仰する人たち・・・。すべてがくだらなくて、見過ごしてしまいそうな人間のクセであり、愚かな習性です。これが強調して書かれていると、不思議です、登場する人間がとてもリアルで、私に近しい人物に思えてくる。
そういうよくできた人物像があって、おもしろい筋がある。そうすると、世界のどこかにある、現実のドラマを見ているような気になります。現実のどこかに存在する、裏側の世界を垣間見ているように。あるいはいつか起こることの具現のようにも思えるのです。
シリーズ全体を通して、この圧巻のリアルな人間描写力と、ドラマティックな筋立てが私の心を強く掴んでいました。
内容はきっと「問題」作なんでしょうが、私は好きです。極限の人間くさいリアルさに、含まれている不思議な哀愁。時がとまったような瞬間。モンの見せるキラキラ目。後世まで残して欲しい名作だと思います。
初音ミク ベスト~memories~
数ある初音ミクのアルバムの中でも、このCDは初心者でも聴きやすい曲が多く、かつ万人にオススメできるような良曲・名曲が揃っています。
また、ミクの名曲を集めた記念碑的アルバムなので、大概の有名曲を一度に聴くことが出来るのも魅力。初めての人もそうでない人も満足できる内容だと思います。
ミク関連のアルバムは多数持っていますが、CDプレイヤーに入れるうち9割がこのCDです。他のアルバムにも好きな曲は入っていますが、やはり良曲揃いのこの「初音ミクベスト 〜memories〜」ばかり再生してしまう…それだけ良いという事ですね。
名曲がこれでもかと言うくらい収録された、まさに初音ミク最高のベストアルバム。
これは買っても損はしません。むしろミク好きなら必携の1枚です。