企業向けの退職金制度の話に見えますが、実は日本に住む誰もが関係する興味深い内容です。
時代は間違いなく変化しているのに、昔のいい時代だった頃の気分のまま生きていると大変なことになると気づかされます。
とかく私たちは目先の日々の生活のことしか考えられないものですが、長期的ビジョンで『どう生きるか？』を考え、そのための資産形成を一刻も早く始めないと、最後まで自分らしく生きることすらままならなくなるのですね・・・。
会社の給与形態が、これまで年俸制だったものから月給制に変わる際に退職金制度を検討する上で拝読しました。いろいろと参考になりとても勉強になりました。
現在は確定拠出年金制度を採用し実施しています。
あれだ、ｱｷﾀｹ退職金で今趣味にお金使い過ぎとるで。やばい、貯金なくなってまう…、いや、冗談だけども冗談じゃない。あれ、冗談なのか？とりあえずしばらく虚無僧になる。
楽した人は楽した間の給料丸儲け。退職金もたっぷり出るし、失業保険も出る。経歴は積んだまま。そこが結婚で女が仕事を辞めると不利な点だし、出産行事がある女が損する理由だから、本来、慰謝料は当然の権利だ。男が茶碗を洗い飯を用意する家の方が少ないでしょ。
3:キャビの嘆き 悪しき慣例 一方、私企業の場合、例えばシャープのように、
企業の業績が悪るくなると、大量のリストラが行われる。大手の場合は早期退職金が支給されるが、
中小に至っては、企業の危機には退職金どころか給料さえも未払いで
憂き目にさらされる社員たち。2:キャビの嘆き 悪しき慣例 彼らは、独立行政法人、特殊法人、公益法人、
などに配属され、渡りといって２，３年で転々と転籍を繰り返していく。
そしてその都度退職金が用意されているようだ、
霞が関のトップがそうだから、それに近い考えが下にまで及んでいき、
当たり前のようになる。
「いい会社に就職で来るように勉強しよう」「子供がいるから金持ちになれない」「お金のことでリスクをとらない」「会社から退職金や年金をもらうために働く」「お金を貯めよう」「立派な履歴書を書いていい仕事を見つけよう」この考え方は古いので捨てましょう～意味のない事です
老後は大丈夫なのだろうか。あの理事長じゃ退職金出ない形で辞めさせてくるだろ #taritari
