探偵はBARにいる 【DVD3枚組】「探偵はここにいる! ボーナスパック」
初日に観に行きました。
長年、大泉さんが憧れていた、荒々しい男性像に近い探偵さんではないでしょうか?
「意外と動けてる!」激しい乱闘シーン。
「おいおい、大丈夫?」シリアスな演技。
「逆に大泉さん、羨ましい」相棒との関係。
「こっちが照れるわ」お色気シーン。
「現場は、めちゃくちゃ楽しそう」ファンの妄想。
大泉さんには悪いけど、龍平くんが格好良すぎて、
映画館では圧倒されながら、
家では「きゃ〜」とか吠えながら観ました。
(なんとかして付き合えないかな)
どうでしょう藩士としての親心目線、贔屓目線を差し引いても
た・の・し・め・ま・す!!!
おまけDVDも、本編並みに
た・の・し・め・ま・す!!!
お買い得!
TEAM-NACS COMPOSER ~響き続ける旋律の調べ [DVD]
先日、初めて生の舞台のTEAM-NACSを観ました。
我慢できずに早速「COMPOSER」と「LOOSER」のDVDを購入。
正直「LOOSER」より絶対「COMPOSER」がいいです。
最初は”もじゃもじゃだから洋ちゃんがベートーベン?」ぐらいなノリで見始めたこのDVD。
とんでもない。ベートーベンの苦悩を中心にモーツアルト・シューベルトたちの
音楽家としての、芸術家としての、一人の人間としての各々の心情が綴られていく秀作。
最後、音のない演奏会は感動の涙を流さずにはいられない。
演出の素晴らしさに頭が下がる思い。
DVDにもかかわらず終わった時、思わず拍手をしてしまった。
ダメ人間 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
「青春とはこうあってほしい」 読後感はそんな感じである。
確かに,「こうありたくないなぁ」という自己嫌悪が本書のテーマであるけれど,ダメな話が続くというよりも,次へのステップとなっていかないもどかしさが全体的に表されていて,非常に読みごたえがある。
うがった見方をすれば,「成功した人のダメだったころの話を延々聞かされてもねぇ…」という感覚で本書を手にする人もいるだろうが,その心配は杞憂だったりするのだ。
「もう一度,同じ経験をするのはやっぱり御免だけれど,その経験があって現在がある」と思える人が読むのがいいかも。
下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。 [DVD]
チームナックスをそれほど知らない自分ですが、5人の人間性と、5人揃った時の絶妙の「チーム」感のファンです。
HONORやCOMPOSERという、これ以前の作品を観てから「下荒井〜」を見たせいか、この作品が変化球に思えました。
ガツーンと王道の衝撃を欲しかった自分には、少し期待はずれなところもありましたが、5人の新しい一面を知れる作品としては、オススメなんじゃないでしょうか。
あと、ひょっとしたら自分が一番楽しみにしているコメンタリー(副音声)は、やっぱり雰囲気よくて好きです!
探偵はBARにいる 通常版 [DVD]
"探偵はBARにいる"ではなく"BARにかかってきた電話"を原作にした映画"探偵はBARにいる"ですが、かなり脚本も原作に忠実でかつそれぞれのキャスティングが見事にハマったいい作品だと思います。映画だけだと原作で説明されていたことが説明しきれていなかったりもありますが、それでも十分楽しめました。 次回作がどれを原作にするのかわかりませんが、この探偵と原作より出場機会の多い運転手?のコンビの活躍が楽しみです。