Lighting EVER 口金変換 アダプタ E17→E26 2台のパック
追)カスタマーイメージを追加しました、参考になればと思います。
部屋の6灯あるシャンデリアを昨年LED電球にしたのですが、
白熱光より暗くて手元照明がないと目が悪くなりそうだったので
すこしLED電球の明るさ(ルーメン)などを調べて、デスク側寄りの2灯だけ購入しました。
しかし何を思ったかうっかりE17口径なのに、E26口径のLED電球を2灯(笑
810lmの一灯2000円もする買い物だったのでしばし凹みましたが
こちらの変換アダプタをダメ元で購入してみたところ、無事点灯してひと安心しました
使わなくなったE17のLED球は、逆にELPA 口金変換アダプター E26→E17 B-1664Hを使用して
デスクライトなどに転用しました
当然とはいえ、アダプタの分+E17より大きいE26の分電球が出っ張ってしまうので、
カバーなどがある照明に使用する際は注意が必要です。
うっかりをフォローしていただけたことを含め、☆5でございます。
SuperLite2000恋愛アドベンチャー Ever17 ~the out of infinity~ Premium Edition
海洋テーマパーク“LeMU”。そこになんの前触れもなく、7人の少年少女が閉じ込められる、そんな話です。恋愛アドベンチャーということになっていますが、本当の姿はミステリーとSFが上手くマッチした大傑作アドベンチャーです。まさに題名の「ゲームの枠を超えたSFミステリーの大傑作」です。
終了間際、そのネタの形容しがたいほどのすばらしさを見ることができました。終了後、しばらく動けなくなった人が、いったいどれだけいたことだろうか? そういう自分もその一人です。さらに、その後、巧妙に張り巡らされた伏線の存在に気付きます。再度プレイしてみると、「ああ、これも伏線だ」「こんなところにも伏線が!」みたいになります。
さらに、ゲーム内で直接明かされていない謎がちらほら存在します。それらの考察が、また楽しい。十人いれば十通りの考察が生まれるはずです。
欠点をあげるとするなら、そのネタの料理の仕方。これだけすばらしいネタを持っていながら、中盤の「ダレ」は無視できません。しかし、ラストはその「ダレ」をも吹き飛ばしてしまうほど壮絶なので、減点をするほどのものではありません。
それにしても、こんなゲームをプレイできたことに、本当に感謝したい。
以前購入した口金変換 アダプタ E12 を E26 へ (+31mm)【全数を日本で検品】は複数購入して全部不良品でした。
取り付けている最中にネジ金具部分が外れる、取り外す際にやはり金具が外れる。壊れなかった物も点灯しない。
最初はE26の取り付けたLED照明が規格に合わないのか、それとも商品不良なのか判りませんでしたが。
規格の電圧、電力共に問題ないはずで理由が分かりませんでしたが。
今回、Lighting EVER 口金変換 アダプタを購入し全く問題なく照明器具が使えましたので上記商品の不良が判明致しました。
あちらの方が高いのに大失敗でしたが、比較をしつつこちらの良い所を紹介したいと思います。
先ずLIGHTING EVERについてざっと調べたところ、アメリカの会社でヨーロッパにも進出していると。
日本だとあまり知られていないですけど、公式サイトを見ても照明関係を手広く扱っていますね。
そして肝心の商品ですが、パーツ数も少なく安っぽくはあります。が、上記商品に比べると強度も含めしっかりとしています。
白い部分に少し汚れが付いていたのですが、日本製だと滅多に見かけない汚れですが。
個人的経験として米企業製品では何度か経験しています。基本アバウトな商品が多いです。
一般的なペンダント照明器具だとそのまま使えないと思います。
保安球(ナツメ球)部分の穴が小さいために奥まで入らないでしょう。
なので家ではシーリングライト照明器具のカバーを外し(見た目は悪いですが)E12照明の取り付け部分が剥き出しであることを確認して付けてみました。
カバーを外すとホコリが蛍光灯に付着しますのでこまめな掃除が必要になりますが、結果としてカバーが無い分明るさは増しました。
一般的なナツメ球が5Wですので4.1WのLED電球を装着しましたが、22Wの電球型蛍光灯まで4種類ほど試しましたがきちんと点灯しました。
もっと早く買えば良かったのですが、2011年の夏にはこの2個パックが登録されておらず買えませんでした。
実際に使用できるかはケースによるはずですが、私には大変に良い買い物になりました。
Ever17 -the out of infinity- [恋愛ゲームセレクション]
本作品はエディタレビューにも書いてあるように"KIDファンに絶大に支持"された作品であります。
KID作品には世界観の共有や共通点がある作品が多々あります。
本作品もそのうちの1つであり、KIDファンならばニヤリとしてしまうような設定やシナリオの作りとなっています。
そのため特にKIDのファンでもなく、本作をただの名作としてプレーされる方にとっては意味のない・つまらない言い回しも多くあります。
と言いましても、過去のKID作品にも関係のない・さむいセリフ回しもあり、私自身スキップしたくなる場面も序盤にはありました。
こういったある意味身内びいきなシナリオの作りにより、つまらないと感じてしまう方々も多いのではないでしょうか。
そこを考慮して評価を1つ下げました。
しかし、KIDファンではない方々も本作品を高評価されている事も事実です。
こういった点を予め踏まえてプレイして頂けたら、序盤で躓くことなく最後まで楽しんでもらえると思います。
Ever17(1) (ファミ通クリアコミックス)
多分この漫画にたどり着く人は、原作プレイ済みな人が多いと思うので、
ざっと漫画について記載します。
探さないと見つからない程度しか書店にも置いてなさげだしね@都内
内容に関してですが、主人公は武です。
多分つぐみルート…っとこの辺はまだ曖昧ですけど
そして1ルートで終わると思います。
理由:
巻末のおまけで沙羅が、「私の正体を知りたい人はゲームをやるでござる」と言ってること。
作者コメントで「漫画ではEVER17の一部しか触れられません」と言ってること。
漫画はどんなだろ?と期待して買ったけど、
そういうことかぁ・・・って感じです。
でもまぁ、原作を2周するのが辛い自分には楽しめる本でしたね。
そしてこの漫画描いてる人もEVER17が大好きなんだと思います!